HQ蛍 なでなでなでなで




遺憾だ。何がって勿論月島の身長が。
「と、いうわけで今日から俺の日課は月島のつむじを全力でプレスすることに決定した」
「色々言いたいことあるけど、とりあえず意味不明」
「察しろ」
「ああもう面倒くさいな」
「いいから月島は大人しくしとけ」さわ、ふわ
「!!!お、おま」
「なに、文句あるの」
なでなでなでなで
「ちょっと、気色悪いんだけど離してくれる?」
「(悦)」
「離せってば」
「あっ。良いだろ撫でるくらい!お前髪柔らかいなーなで心地最高だ!撫でさせろ!」
「嫌に決まってるでしょ、気色悪いの移りそう」
「なんだと!許さん!100回なでなでの刑だこっち来い。さもなくば山口を…」
「つ、ツッキー!」
「……(面白くないな )山口はカンケーないでしょ」
「いい子だな月島、これでなで放題だ!ヒャフー!!」
なでなでなで
(当初の目的忘れてるでしょ…良いケド)
「よし決めた、俺お前の頭一生撫でたいから俺んとこ永久就職しろ!」
「………バカじゃないの」

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