WT?悠一と遊一 だぶるじん



たらし主
悠一と遊一


遊一さんがふってきたのでキャッチ
「悠一さん!?」
「っうわービビった!助かったぜ、ありがとな」
「いえ、というかなぜ空から…あれ、悠一さん、ですよね?」
「?おれは迅遊一だけど?」
「ですよね、…?」(なんかちょっと違和感)
「それで、おまえの名前は?」

「え、」
「おれのこと知ってるってことはボーダーだよな?」
「え、えーっと…?」
「?どうした?」

「___?そこで何して…、ん?」
「!悠一さん!?」
「おー、おれにそっくり。新手のネイバーじゃないよな?」
「あっはは、そっちこそ」
「と、とりあえず玉狛支部に…!」(人目が!)



事情聴取したよ
「はあー、んなこともあるんだな。んじゃ、そっちに帰れるまでココに居ていーぞ。___、面倒見てやれ」
「はい分かりました、匠さん」
「お、やっと話終わった?よろしくねー」
「…話してたの全部貴方のことですよ…?」
「迅と全く一緒ってわけじゃねぇんだなぁ」
「まあ違う人間なんでね。そこんとこお願いしますよ」
(迅さんの顔で匠さんを警戒してる…何か新鮮だなぁ)



遊一にくっつかれる
「あの、近いんですけど」
「そりゃ近づいてるからな」
「遊さんの顔かっこよくてドキドキするので少し離れてもらっても?」
「、うわーそんなの初めて言われた。おれじゃない迅にも言ってんのそれ?」
「え?言ったことない、です」
「…ふーん。じゃああいつはこんな近づかないんだな」
「そう、ですね」
「へー」
(近いな…顔赤くなってないかな、僕)



悠一に絡む遊一
「お、迅。久しぶりだな」
「…本当にな。誰かさんが___にべったりだからね」
「しょうがないだろ?あいつが面倒見てくれるんだし」
「………」
「それに……___って結構かわいいし、な?」
「ああ、___がかっこいいとこまだ見てないんだな。それなら安心」
「…へぇ?」

「あっ迅!ちょっと来なさいよねっ」

「呼ばれてるぞ。んじゃあおれは___がかっこいいとこ見てくるよ」
「………」イラッ



悠一がやりかえす
「あ、遊さん寝癖ついてますよ」
「んー直してくれ」

「………」

「しょうがないですね。……あ、ここで寝ないでくださいよ?」
「がんばるけど、___の隣が寝心地いいのがわるい」
「ふふ、何ですかそれ」

「………」

「ふっ、迅ー。羨ましいからってんな見るなよ」
「遊さん何言ってるんですか、悠一さんがそんな訳…」
「うん、羨ましいよ」
「 え?」
「だから後でおれに構うこと。分かったか___」
「は、い」真っ赤

「………」
(面白くねぇな。邪魔しにいこ)



最終的にダブル迅に挟まれたら最高ですね。


prev next
to list


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -