ペダル詰め合わせ ・新開兄弟の幼馴染主 隼人の二個下、悠人の一個上。一人っ子。 隼人が優しくてかっこいいため大好きになり、自分の兄にしようと奮闘する。悠人はライバル。隼人は可愛い弟達にきゅんきゅん。 新開兄弟がロードレースを始めたときに、自分はやっぱり兄弟じゃないことが身に沁みた。2人を見ると悲しくなるので離れようとする。が、そこを離さないのが新開兄弟です。 「___」 「…新開さん」 「今日から箱学だな。一緒に行かないか?」 「いえ、大丈夫です…」 「___一緒に…、あれ、隼人君いたの」 「悠人、おめさんは中学だろ」 「途中まで一緒じゃん」 「俺と登校したことはないのにな?」 「隼人君朝早すぎなんだって……あ、___いない」 「…また逃げられたか」 「隼人君のせいだからね」 「はあ、しょうがない、一緒に行くか」 新開兄弟は主人公を狙ってるが、その2人の姿が仲睦まじくて主人公はどんどん凹むループです。焦れた新開兄弟が段々大胆になってって慌てる主人公。「___は俺たちの兄弟じゃないけど、俺たちの恋人になれよ」段々絆されてしまう主人公にガッツポーズする新開兄弟。 ・荒北さんとビビり主 「オイ」 「ぅえっ!?あ、あら、荒北くんっ!?」 「ウッセェ!いちいちビビってんじゃねェよ」 「は、ハイ…。ぇ、な、なに、どうしたん、ですか…?」 「お、おう……アー、そのォ、き、今日の放課後って暇ァ?」 「え、あ、えっ?」 「暇かどうか聞いてんだよ!暇だよなァ!?」 「はいいいい!!」 「ん……、じゃあ、放課後迎えに来るから待っててよォ」 「は、はい…」 一応付き合ってる。「だからァ、お前のことがす、す、………っ察せよォ!!」「はいいいい!」みたいなノリで、気づいたら付き合ってる。主人公も満更でもない。こんなイケメンと付き合っていいのかな、と悩みつつも、意外と可愛い荒北さんに悶える日々。坂道の従兄弟でもいい。 ・石垣さんえろ注意 がまんが信条と聞いて、色々がまんさせる話。普段はドロドロに甘やかしてるのにアッチ系になると途端に酷くなる。ので、石垣さんはそういう雰囲気になると警戒する。その姿すら可愛い。 「光太郎〜、両手出して?」 「ん?こうか?」 「ん、よいしょっと」 「……何で縛ってるんか聞いてもええか…?」 「ふふ、今日はトイレをがまんしてもらいまーす」 「は!?なんっ、何言うてんのや!離しい!」 「はいはい静かにしよなー」 「んむっ、ふ、んん゛〜〜っ、ぷは、 ぁっ、あ!そこっ、 さわ、あかんんっ」 「ふふふー今日は光太郎がおもらしするまで終わらへんで〜」 「ひっ、いややぁ、 っあん、ぅ、 ぜったい、や、やからなあっ」 「光太郎がどのくらいがまんしはるか楽しみやわあ」 to list |