主人公設定




  坊:ティル  グッドエンド 
悪がきその一。
唯我独尊を地でいくほどの俺様。
2主とともに行動することが多く、それによる被害者は後を絶たない。
英雄といわれるだけはあり、一度戦いになると纏うオーラは覇者のそれ。
グレックミンスターに居るとレパントが2日と開けずに押しかけてくるので、家には寄り付かず2主の城に居候状態。
戦後は、時折ふらりと旅に出ては色んな厄介ごとをお土産にする、シュウにとっては頭の痛い存在。
本人に自覚があるところが又厄介。


  2主:リオウ  特殊エンド(ナナミとジョウイが生きていて、始まりの紋章を継承)
悪がきその二。
死を覚悟したジョウイの決意を「面倒くさい」の一言で一蹴しそのまま放っておこうとしたところ、何故か始まりの紋章に気に入られてしまったある意味可哀想な少年。
奥さんの下へとジョウイを蹴りだし、ナナミを道場に残してさあ逃亡しようとしていたところをシュウに捕まり、あれよあれよという間に王として担ぎ出されてしまった。
建国10年、嫌々ながらも王様やってます。王者の気質を持っているため、なかなか引退させてもらえないのが目下の悩み。
長髪鬼宰相と戦いながら、テレーズを大統領の地位に、クラウスを補佐に就け自分は隠居しようと虎視眈々と狙っている。


  4主:ラズロ  そうじゃないと生きていないのでグッドエンド
小間使いが天職であるといっても過言ではないほどの、完璧な主夫。
饅頭命の150歳オーバー。
キリルとはラプソ後別々に生活していたところを再会。
基本無口で無表情のため、難儀しているところを助けられる。キリルと共に旅をする事を望み、半ば強制的にキリルを連れ回す毎日。
ラプソ時代は親友といっても過言ではない程には仲の良かった2人だったが、本人達にその自覚はなかった。
キリルがいない寂しさを紛らわす意味もありあちこちふらふらと旅をしていた。だがやっぱり本人にその自覚はなかった。
「そんなに行動力があるなら会いにいけばいい話じゃないの?」とフレアに蹴りだされ、そこでやっと思い至ったほどの天然さん。
だが会いに行ってみればキリルはすでに家を出ていて。それからは旅の空に定着したが、何やかんやと群島からは離れ過ぎないようにして、ちょくちょく戻って来る。その際は、オベルではなく無人島を拠点にしている。
ティルとリオウ曰く、二人の間には専用の回線が繋がっているとの事。
キリルを苛める人間には誰であろうと容赦しない。ちょっと困ったおじいちゃん。
坊と2主に対しては、孫を見るような気持ちもあるのだが、キリルを取られてしまうのではと密かに心配だったりする


  ラプソ:キリル
物心ついた時にはすでに旅をしていた。一番サバイバルが得意そうな環境にいながら、まったくすれていない純粋培養のような150歳オーバー。
唯一ラズロとの完全な意思疎通ができる、ある意味すごい子。
ラプソの時よりも無口になっていた4主と再会し他人との会話をしようとしない4主が心配で世話を焼く内に、ラプソ時代以上に懐かれ共に旅をすることになり、今に至る。
セネカとアンダルクのお墓参りにと帰郷したついでに寄った2主の城で出会った坊と2主に懐かれ、勧められるままに城に滞在することになった。
腕が鈍らないようによく4主と手合わせをしている。「刃物を持つと人が変わる」とはそれを目撃した兵士の感想。


  王子:ファルーシュ  グッドエンド(女王騎士長エンド)
天然たらしの異名を取る生粋のフェミニスト。
家族が大事で妹は天使だと本気で思っている節がある。
男であるが故に粗雑な扱いを受けながら、それでも擦れる事無く穏やかな性格に育ったのは両親の愛情があったから。
誰に対しても分け隔てなく接するので、城に使える者達や城下の人々から慕われている。噂によると、表立ってはいないが貴族の中にもファンがいるとか。
昔リムに一方的に嫌われていた時も、怒った顔も可愛いなーとか本気で思っていた。
リオンとはあくまでも家族。ロイなら彼女を幸せにしてくれると思っているが、かといってそれを素直に認めるのもちょっと悔しいなどと思っている。 
 暫くはリムを補佐する日々を過ごしていたが、リムの結婚を気に騎士長を辞職。リムの目と足になると言う名目で、見聞の旅に出る。因みにリオンも一緒です。ロイは泣いたとか泣かなかったとか。因みにCPは王ルセ推奨。
    

  T主:シアン
 やってみなきゃわかんねえ!がモットーの元気一杯な男の子。


  紡主:ルセル
 年の割りに落ち着いている青年。



まだまだ書き足りないので、随時増えていきます。






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