若きﾊﾞﾝﾊﾟｲｱ 16/26
次の日の朝
ｴﾌﾞﾗもだいぶ元気に
なったみたいで
二人でﾘﾄﾙﾋﾟｰﾌﾟﾙの
食べ物をとりに行ってる
最中って訳だ
私は元気だけど
ｴﾌﾞﾗはそんなに調子が
良くないみたいだけど
まぁ仕方ない
「とりあえず何匹か
とって来たけど
後何匹要るかな？」
「うーんそうだなぁ
ﾘﾄﾙﾋﾟｰﾌﾟﾙ達は小食だから
後少しとる位でいいかなぁ」
分かれた後
おやつ程度に
捕まえた動物の血を飲んで
ｴﾌﾞﾗの元に行った
まぁ私は特には
血に抵抗は無いから
おやつ程度に飲める訳だ
ぁちなみに初血から
後の話だけど
きちんと１週間に1・2回
位ﾗｰﾃﾝと一緒に
飲みに行ってる
ﾀﾞﾚﾝみたいなﾍﾏはしないぜ☆
ｴﾌﾞﾗと合流する為に
集合場所に行ったら
ｴﾌﾞﾗとｻﾑが居た
「ｴﾌﾞﾗお待たせ＾＾」
「ﾗﾅお帰り」
「ｻﾑは来た所悪いけど
もうちょこっと
待ってもらわないとね」
「え？なんで？」
ふふ怖がらせてやろうか
「へたするとｳﾙﾌﾏﾝより
恐ろしい生き物に
食べ物をあげなきゃいけ
ないんだよ、ねｴﾌﾞﾗ」
うん私少しﾆﾔﾆﾔしてたかもね
「そうだねあいつ等は…
そうだｻﾑも来るか？（ﾆﾔ」
「いっ…いいやぁ
僕ここで待ってるから
はっ･･･早く戻って来てよ」
「はぃはぃ」
とりあえずｻﾑの頭を撫でてから
ﾘﾄﾙﾋﾟｰﾌﾟﾙの元に向かった
「それにしてもｻﾑ
面白いねぇ」
「そうだなまぁﾘﾄﾙﾋﾟｰﾌﾟﾙも
一つ間違えたら危ないんだぜ？」
その後到着するまで
ﾘﾄﾙﾋﾟｰﾌﾟﾙに食べられた
芸人の話をしてくれた
後でその腕輪も
見せてくれるらしい
ちょっと楽しみだ（←
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