若葉の頃



00.初めに
01.過ぎぬ時があると信じていた
02.その背中を見失わないように
03.僕等は夕陽と共に悲しみに沈み、暮れた
04.僕の世界は狭くとも開く
05.隣人は恐らく正しい
06.晩餐を運ぶ人の優しさ
07.夜空は繋がっていたとしても
08.まるで全てを巻き戻したようだね
09.きっかけなんてやがて忘れる些細さで
10.無責任な後押しを笑って
11.いつか安らぎと呼ぶもの
12.貴方は知らなかったの?
13.痛がる心臓が証拠でした
14.好きだって、ただそれだけ
15.その背中を押すためだけに僕は此処にいるんだろう
16.さらば永訣よ、私は貴方を想います
17.聞こえるでしょう、寂寞の音が
18.それじゃあ、また明日