本編がやっと終わりました!
[舞園さんと私]は、元々1つの短編で、設定なんて全くと言っていい程に存在していなかったため、メモで言い始めた[変態共]を交えてこのようにシリーズ化するなんて今でも驚きです。
そんな曖昧な状態から始めてしまったせいで、盾子の話が書きたいがためにとってつけたピアニストの設定も、勝手に暴走してしまい、付き合わせる気のなかったこの二人のために、シリーズのはずが小さいながらも連載のようになってしまって正直後悔しています。
……だって、話まとめるの苦手なんですもの。実際、自己完結して全くまとまっていませんしね(笑)
書きたいネタはまだあるので……むしろ、ストーリーよりもネタが書きたくて始めたシリーズなので、意欲が続く限り番外編とIFは更新すると思います。
舞園さんが主人公を好きになるきっかけも、いつか書けるように!それとなくリンクさせられるように!してあるので、もしかしたら更新するかもしれません。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
感想やこんな話が読みたい!というご意見等お待ちしております。
小宮山(
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