貴重な
2015/12/08 23:31

今日は至福のマッサージな日でありました。
まぁ足のマッサージでめっさ痛くてひぃひぃしてたわけですけど。
快斗がマッサージ上手なのは周知の事実だし、ソレに対して声が抑えられない新一の話もまた然りだけども、逆というか・・・マッサージが上手な新一のお話もいいなと思う訳で。


「盗一さん」
「ん?」
「最近お疲れ気味みたいだし、俺肩揉みますよ」
「おや、ありがたいな。ウチにはいいお嫁さんがきたものだ」
「ふふ、では失礼しますね」

「うっ」
「痛かったですか?」
「いや、余りにも的確に良い所に入るものだからついね」
「なら良かったです。盗一さんは職業からココとか、ココなんかが凝りやすいですよね」
「・・・っ!流石新一君。技術も推理も的確で私のお嫁さんに欲しい位だ」
「えっ・・・!」


「コラ新一。旦那の実家で堂々浮つかないでくれますか。義理の父にときめかないで下さいますか。親父も、新一口説くのやめてくれよな!!」


『はーい、反省してます』


みたいなね!
んでもって警察署でも

「た〜か〜ぎ〜さん」
「!!急に背後に立つから吃驚したよ〜」
「背中がちがちだったんで見ていてつい。ちょっと座ってください」
「えっ、え?え・・・あーーー!!」


「高木君は工藤君のマッサージ初めてだったっけ?いいのよねぇ、的確に凝りのツボを抑えてて」
「ほんとに、腰が立たなくなる位には〜」
「やだ、情けないわね〜」


みたいなね!!
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