知織
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「あんたがそんなだから、私たちがしっかりしなきゃいけないんでしょー!」

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性別 女
趣味趣向 クラシック鑑賞 ケーキ屋巡り
好物 洋菓子全般
響器 フルート「Galway」
開幕譜「appassionato」
イメージカラー ゴールド



人物像
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八色学園吹奏楽部フルートのパートリーダー。在籍は2年2組
イギリス人とのハーフ。幼少時から音楽の英才教育を受けており数多くのコンクールで入賞したいたが、現在は訳あって日本に在中している。
真面目な優等生タイプ。練習熱心。ブロンドの髪を靡かせ演奏する姿はさながら妖精のようだが、いろいろちんまい。身長的にも。体格的にも。
ブリュンヒルデ弦楽四重奏団の大ファンで、物語が進むにつれ彼らと対峙することに葛藤する。
自身のちんまい体がコンプレックス。あんまり言いすぎると真下からの垂直アッパーが飛んでくる。
気が強く、いつもツンケンしているが根は優しくお人好し。休日は街のケーキ屋によく出没している。
「舞台」内では攻撃よりもサポート要員。響くフルートの音は、他のパートの力をさらに向上させる力を持つ。
ひとり暮らしをしているので意外にも家事スキルが高い。ただし、味付けが全体的に甘い。
子供好きで、近所の子供たちと遊んでいる姿はさながら保育士のよう。ただし、低身長も相まって一緒に遊んでいる子供と見間違われるのもしばしば。

SpecialCadenza
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妖精舞踏会(フェアリーダンシング)
観客を魅了する美しく、優しい音色。音の波紋が妖精の姿に変わり、戦う奏者達の活力をあげる程度の奏。
音色を奏でる彼女の姿は妖精そのもの。黄金の草原で静かに歌う
優しさ、心強さ、力強さ。美しい音色に乗せて、黄金蝶は華やかに舞う

―――憧れは絶望に変わっても、それでも彼女は立ち止らない
あの日聞いた確かな音色。それは確かに本物だったと。それでも、信じ続けてく――





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