藤森めぐみ
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「音を「調律」し、波紋を広げる。それが、私の――！」


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性別 女 趣味趣向 イヤホン ヘッドホン収集 好物 つまめる食事 響器 指揮棒「Harnoncourt」 開幕譜 「Andante」 イメージカラー オレンジ

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人物像
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八色学園に通う容姿端麗、元気な女子高生。在籍は2年2組
音楽に関しては専ら聞く専門で、実際に自分で演奏することはなかった。
聞く音楽のジャンルはジャズに始まりクラシック、デスメタルなど様々。特にどれが好き、というわけではなく
人間が奏でる「音」自体を好んで聴いている、という感じ。
生まれ持った絶対音感と、強靭な「共感覚」を持っている。
普段は明るく振る舞っているが、人の些細な心の変動に敏感。ついつい構ってしまうおせっかい体質。
趣味はイヤホン、ヘッドホン収集。音質よりもデザインを重視する。部屋には様々な種類のヘッドホンが置いてあり、その日の気分でつけるものを変える。
ヘッドホン少女たまにイヤホン。最近のお気に入りはオレンジカラーのイヤホン。
響器は指揮棒（タクト）。音自体を発することはできないが、回りの音を調律し多種多様な音を作り出せる程度の能力。
また、「舞台」では響器の影響か、目の色が薄い水色になり音の流れを「視認」することが可能
「音喰」との戦闘に巻き込まれ、以後吹奏楽部に身を置く。絶賛指揮勉強中
２つ下の陸上部所属の弟がおり、よく筋肉を触らせろと強請る。ブラコンなのか筋肉フェチなのかは不明


SpecialCadenza
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「調律共鳴（ユニゾン）」
指揮者としての力。音の無い舞台でのコントラクター
周りの音楽を指揮棒で「調律」し、「重ね」、「共鳴」させることで音を奏作する程度の能力。
この力を最大に発揮するのに必要なものは周りの音ではなく、指揮者自身の「知識」と「経験」であり、指揮者としての能力が上がるたびに
多種多様なユニゾンが可能となる。
当初は指揮者としての力が皆無だったが、吹奏楽部内での経験、体感、勉強によりその力を開花させた



――――そして彼女は舞台に立つ。
自分に音は出せずとも共鳴の波紋は、世界に響く―――



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