宮瀬ケイ
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「私は彼の弦、彼の心。星に彼の音を伝えるための伝言者(メッセンジャー)」

性別 女
趣味趣向 音を奏でること
好物 特に無し
響器「Canimex」
開幕譜「Einsatz」
イメージカラー 無色透明



人物像
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ブリュンヒルデ弦楽四重奏団の第二ヴァイオリン担当。
幼い外見ながらも、そのヴァイオリンの腕は神がかっていると言われている音の「姫」
感情を表に出すことはなく、常に無表情。演奏の時以外は常に蒼井につき従っている。しかし、最近は若干放浪気味
「星の真実」に近づいた蒼井に届けられた星の「触覚」。人間であって人間でない「nの使者」
彼の手となり耳となる。その身は自分のものではなく。
それでも彼につき従うのは、彼の奏でる「音」に感情を覚えたから
フランス人形のような外見、心は純粋。蒼井を動かすためのパーツ。
しかし、彼女自体はすべての音を純粋に愛しており、その心は遥か昔、ひとりの男の心とまるで同じな純粋なもの
感情を覚え始めてからは様々な音楽を聴き心を琴で満たしている。そして、八色学園吹奏楽部の音を彼女が聞いた時、物語はついに動き始めることとなる。

SpecialCadenza
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「ほしのうた」
彼女が聞いた、様々な音を詰め込んだ題名のない出鱈目な演奏。
音の形は星空。流れる音は星の鼓動。
完成することのない、永遠に未完成な純粋で無色な「奏」


――――あぁ、世界は
こんなにも、素晴らしい音で出きているのに。それでも彼は―――







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