秋城梨奈
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「ミスのない、完璧な演奏。それ以外に価値なんてありません」

性別 女
趣味趣向 舞台鑑賞 ぬいぐるみ集め
好物 シュークリーム
響器 トロンボーン「Arthur」
開幕譜 「atonality」
イメージカラー 薄紫




人物像
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八色学園吹奏楽部所属。在籍は1年1組。中学は別で高校から八色学園に編入している。
平均より低い身長、人形のような可憐な外見だが、性格は機械的、無感動。
当初は響器を持たず、舞台に巻き込まれる形で裏吹奏楽部に入部する
「完璧な演奏」を心がけており、ミスを徹底的に嫌う。初めて聞いた指揮者はそれを人間味のない音と感じていた。
中学時代の経験からこのような機械的な人間、音楽となっていたが、もともとは純粋に音楽が好きな普通の少女。
物語が進むに連れその音は華やかな人間味のある音へと昇華された。
趣味は舞台鑑賞。暇を見つけては近くで主催されている舞台を見に行っている。
もともと奏者としての実力は高く、人間味を取り戻していった彼女の奏でる音楽は後に絶賛されるほど。裏吹奏楽部のエースとして活躍する。
ちなみに胸は洗濯板。グラマラスボディ羨ましい


SpecialCadenza
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奏撃の巨靭(グランドチャリオット)
トロンボーンから放たれる超低音の重くパンチのある音弾。その音はまさに戦車、まさに巨人の一撃。
小さい身体から放たれる超重量音。最初は機械的だった一撃は、人の心の籠った必殺の一撃。
あと、別に進撃はしない


―――心。それは誰にでもある。
虚ろだったに響いたのは、華やかに奏でるみんなの







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