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「あっ…イっちゃ……んっ、や…見な…でっ……ああぁっ」

二人に責められたアルベルは呆気なく達し、自らの腹に白濁を吐き出した。
その様子を見ていたフェイトはローターとバイブの振動を弱にすると、クリフに視線を送る。

フェイトの視線に気付いたクリフは仕方ない、というような表情で部屋から出て行った。

「さぁ、アルベル。これからは我慢の時間だ。夜になったら僕らから本当のクリスマスプレゼントをあげるからね」
「本当の…プレゼント…?」
「そう。欲しいんだろ?僕らのが……ね」

フェイトの言葉の意味に気付いたアルベルは、真っ赤になりながら顔をそらす。

「暗くなるまであと二時間ってところかな。君には一人で過ごしてもらうよ」
「一人…?待てっ、こんな格好誰かに見られたらっ…!」

ほとんど全裸状態のアルベルは必死に抵抗する。
しかしその抵抗も強くされたバイブの刺激に敢え無く封じられてしまう。

「鍵かけるから大丈夫だよ。夜までの間はこのビデオに撮るからね」
「やだっ…撮るなっ……!」
「じゃあ頑張ってね、アルベル」


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