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「ちゃんと舐めないと痛い思いするのは君だからね。まぁ、僕はどっちでもいいけど」
「んっ……嫌…だっ…」
「知らないよ?辛いのはアルベルだからね?」
嫌がるアルベルの口からバイブを抜くと、服を脱がせていく。
全て脱がし終わると、膝裏に手を添え強制的に足を開かせた。
「見る…なっ…」
「いい加減に諦めなよ。素直になったほうがお互い良いと思うけど」
尚も抵抗するアルベルに呆れながらも、フェイトは体をまさぐる手を止めない。
最初はゆっくりと撫でていく。わざと胸と突起に触れず、周りだけと刺激していった。
「くっ…、やぁ……んっ」
アルベルの声がだんだんと艶っぽくなっていく。
未だ触れられていない胸の突起のもどかしい快感に体をくねらせる。
「何?ちゃんと言ってくれないとわからないよ」
「ふ…胸触……て」
「どうしようかな〜。触ってあげてもいいけど、ちゃんと言う事きける?」
フェイトはアルベルの顔を覗き込みながら、自分の言う事に従えるか確認する。
「きくからっ…もう我慢できな……」
「いい子だね。望み通り触ってあげるよ」
「んぁ…気持ち…いいっ」
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