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太めの一本は秘部に侵入し、うねうねと動きまわっていた。
「あんっ……も…無理っ」
「まだまだ。夜は長いからね。楽しもうよ」
触手の動きはますます活性化し、アルベルを責め続ける。
結局明け方までアルベルの嬌声がやむことはなかった。
更にフェイトに逆らう事ができない為、クリフが再び合流する日まで毎日この行為が続けられたのだった。
「もう逃がさないよ、アルベル」
フェイトのこの言葉がアルベルの頭から離れない。
逃げられない秘密の関係は今、始まったばかり―――。
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