【 眠れぬ宵は 】


路地裏の淫らな雌猫に八つ当たりして、と続けてしまうあなたと私はお友達。日記書くのもお久しぶりですね。最近更新履歴がプチ日記見たくなってましたからね。この機能の事を忘れてたともいう。

まあいま、タイトルの通り眠れないんですけれど。意味のない言葉とか創作の断片がぽんぽん浮かんできて目が冴える冴える。これを全部文字に起こせたらすぐに小説が書けるんでしょうけどいざ書こうとメモ帳を前にするとぬるっと逃げていくんですよね。例え文字に出来たとしても頭の中にあった時には素晴らしく萌えたのに自分の手元に顕れた文章を見てみると「何言ってんだこいつ……」ってなったりするんですよね。何なんでしょうねあの現象。頭の中にあるその素晴らしいままを取り出さんとして人は画力やら文章力やらを磨くのでしょうね。
まあ日記は指の赴くまま思考の向かうまま、技巧など知らんといった体で書いているのでそんな現象はまるでないですけどね。指が叩きだした文章を見て、あー自分はこんなことを考えてんのかと思い知る感覚です。我、垂れ流すのみ。超楽。

こっから語りというか思考垂れ流しが長くなったので気になる方は↓のmoreからどうぞ。登場人物に正義を語らせるとかどうとかいうお話。ちょっととある小説パターンに対するアンチっぽい表現が出てきますけどアンチではないのよ。



08/25 04:56

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