アキラ登場

――と、王座に座っていたアキラが、駆け寄って来た。

アキラ)「やあ、勇也。来てくれて、ありがとう!」

にっこり笑う、アキラ。

アキラは、紫銀の髪と紫水晶の瞳を持つ少年で、額と両手の甲には、王家の紋章が刻まれている。
外見がキラキラしてる以外は、人間と何ら変わりがないように思う。
……いや、変わりが無いから、人間の学校に通ってるんだ。

アキラ)「ゆっくりしていってよ」

召使)「さあ、お食事でもいかが?」

僕は…

[1]食事を楽しんだ

[2]アキラと話すことにした

[3]モンスターを倒す



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