扉の向こうに…



僕は、召使に続いて城門を潜り、大広間へ続く扉の前で足を止めた。

勇也)「恐いところ…なんだよね」

召使)「はい?」

勇也)「魔界だよ、魔界。モンスターなんかがいるんだろ?」

食べられたりしないのだろうか…?
ゲームの主人公は、武器を所持しているものだけど…。
今の僕には、何もない。

召使)「うふふっ。大丈夫ですよ。さあ、開けますよ」

扉が開かれる…。

僕は、

[1]召使の後ろに隠れた

[2]堂々と室内へ入った

[3]恐くて逃げ出した

[*前]



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