NOTE
Jun 06 26 00:33 (0)

途中経過



この間恋色を更新したのが21日。そして四作目をアップしたのは25日。4日しか経ってない!いやむしろあの話の流れは2日もかかってないです。いつもはその何十倍もかかります。書いて行き詰まって、ほったらかして忘れた頃に、みたいな。

剛史だったのですが、書いて読み直すたびにわからなくなっていきまして、もういっかー!でアップしてしまいました。ごめんなさい。剛史の絡みが好きです。何考えてるかわからないから、他のキャラと絡ませるのがいい。

剛史ってあの中ではお兄さん的立場だと思うんですよね。頼れるってゆーか、相談ごとなら剛史!みたいな!だってハルくんは人がよすぎてきっと綺麗ごとって思っちゃうだろうし、一護は適当というか聞いてなくて聞いてても自分本位そう笑 りっちゃんはなんか丸め込まれそうだし、リュウ兄はなんとかなる!って背中思いっきり叩かれそう。ってことで剛史が適任だと思う。私の中のハルくんは、なんか言葉が嘘っぽいと思ってしまうんですよね。本当にそう思ってるのに、本音を隠してるからか、それが本当に聞こえない。


まぁ特に高校生は過敏で、いろいろなことに悩んだりすると思うんですよね。ヒロインの場合は恋心であったり、それだけでなく友情とか、人間としての駆け引きや臆病さとか全面に表れて生きづらいものだと思うんです。それが幼馴染の中で表したいなぁと思ったので、なんとか完結に向けて頑張っております!


たぶん次はマスター。リュウは、ごめん。バカな人書けない笑 いや言い方悪かった!リュウの思考回路はわからないからリュウ視点では書けない!あれ?

なんでマスターが入ってるかというと、ただ好きだから!というのはウソで…いや半分以上本気だけど。客観的な解釈も必要かな、と。大人な意見です。まぁ高校生同士でなんて答えは出ないですよ。教師とか親とか、社会を知ってる大人の人の意見を聞いて子供は答えを導くんですよ、きっと。それが今回は一番身近なマスターであるということです。

次回を入れて、2.3回で終わります。中編ですから。オチはまだ未定ですが、なんとなくほわわんと頭の中に描いております。ハルをどう動かすかがキーになってくるんですが…やべ、しょーもないオチになったらどうしよ。そうなったらごめんなさい。





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