白「にいさん」

ル「何だい、白鴉」

白「…イリア、よくねてる」

ル「あ、本当。いい夢見てそうだ」

イ「は、くあー」

白「…いいゆめ?」

ル「(くすくす)きっと、夢の中で白鴉と一緒に遊んでるんだよ。」

白「にいさん、は?にいさんはあそんでないの?」

ル「そうだね。…一緒だと嬉しいな」

白「……(ごそごそ)(イリアの隣にもぐりこむ)」

ル「ん?」

白「ぼくも、ゆめ、みる。にいさんとイリアが、なかよしのゆめ」

ル「白鴉…」

白「ゆめのなかでも、いっしょ。うれしい」

ル「…ありがとう。なら僕も夢を見ようかな。皆が笑ってる夢(二人まとめてぎゅー)」





場所は陽当たりの良い部屋。川の字お昼寝家族。白鴉三歳くらい。白鴉はきっと成長はやいよ!






「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -