にょた話、と思わせておいて学パロです。
イヴェール×3とロラサン。




朝イ「突撃、」

天イ「よるにーのひるごはん!」

朝「わー」

天「おまけにらんらん」



「「…」」

夜イ「……このだし巻き卵美味しいなー」

ロ「イヴェール、現実から逃避すんな…!気持は分からなくもないけど」

朝「あ、本当に美味しそう。僕も食べて良い?」

天「あまい?」

朝「甘くはないけど美味しいよ」

天「じゃあいべも」

夜「…お前たちに食べさせる卵はない!」

ロ「俺の弁当のおかずなんだけどな。で。何で朝といべがここにいるんだ……?」

朝「保護者パス首に下げたら簡単に通れたよ」

天「これ!」

ロ「うわ、そんなもんがあったのか…」

朝「まあ、僕はここの制服着るだけで顔パスしたけど」

夜「勝手に人の顔と制服使用するな!!」

朝「ごめんごめん。でも顔はどうしようもないよ」

天「いべもへんそー、したかった」

ロ「あれ、いべ。お前持ってるの…ビデオカメラ!?」

天「びーかめ!これで、よるにーのあくぎょーもばっちり」

夜「そういう事か!なら差し金は陛下だな…」

朝「うん。陛下が来られない代わりに、僕が天秤の付き添い。丁度こっちがテスト休みで良かったよ」

天「へんそー、ぐらさん、あんぱん、だしたませぼん」

ロ「あのー、俺にも分かるように説明してください…!」

朝「今日この学校は参観日。つまり僕たちの後見人でもある陛下が、天秤と僕に夜の勇姿をカメラに納めてこい、と」

ロ「ああ、あの平価(仮)さん?後見人??ええと、イヴェールが世話になってるってことはお礼に何か持っていった方が、」

夜「混乱しても錯乱すんな!お前は僕の保護者かよ!!」

朝「みたいなものじゃない?」

天「らんらん、よるにーのままん…」

ロ「え、俺いつイヴェール産んだっけ」

天「それはあるひのたそがれー…」

夜「天秤は飴やるから少し黙ってろ」

天「わ!りんごあめっ」

朝「そういえば、ビデオのスイッチついてるけど良いのかい?」

夜「あとでテープすりかえるから問題なし。無修正のAVでも入れてやろうか…」

朝「天秤の情操教育に影響あるからそれは駄目。あと、すりかえても僕がすりかえなおすから」

ロ「ていうかイヴェール、AV持ってるんだな。しかも無修正」

天「らんらん、ふきげん」

夜「ああ、保健で先生が配ったやつだよ。授業すんのが面倒だからって」

朝「…すごい先生だね」

天「えーいって、なに?らんらんきらいなもの?いべがやっつけるよ!」

ロ「いべはもうちょっと大人になったら、平価(仮)さんに教えてもらえな」

朝「…教える時の、陛下の涙が目に浮かぶなぁ」

夜「はあ。何か昼休みなのに疲れた……って、僕のパックジュースがない!」

天「いちごぎゅーにゅー、せぼんでした!」

夜「だし巻きも結局食べやがって、…こら逃げるな!」

ロ「――朝、そろそろ始業のベル鳴るからいべ連れて逃げろ」

朝「そうさせてもらうね。夜は大人げないから天秤相手でも容赦しないし」

ロ「だなー。あ、今日CD返しに行くわ」

朝「了解。ノエルも喜ぶ。味見して欲しいお菓子があるんだって」

ロ「やった!ノエルちゃんの作る菓子うまいんだよな。じゃあ、一回家に帰ってから行く」

朝「うん。じゃあ授業頑張ってね」

ロ「おう!」






gdgdカオス…orz
先生=赤ロラさん的なイメージで。この人実は保険医という裏設定←
そして、朝イヴェは天秤を連れて校内を通ったので、後から隠し子騒ぎに発展します\(^o^)/

こんな感じで良いのでしょうか、学パロ+朝と天秤…?







人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -