一周年記念企画結果 | ナノ
1位
拓巳「やっとここまできた!さあ、栄えあるトップは………!」
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1位(134票):瀬戸拓巳(生徒会長)
拓巳「俺か……!!まじかよ、俺か!?」
稲嶺「そーだよたっくん、おめでとー」
拓巳「うおっ、稲嶺!びびらせんな」
稲嶺「ふふ、一人で回すの大変かなって、俺に白羽の矢が立ちましたー。一緒に回してこうね」
拓巳「そ、そうなのか、助かる。ありがとな」
稲嶺「それではたっくん、ぶっち切り1位の感想は?」
拓巳「ああ、ありがたい。抱かれたいランキングの時もそうだったが、やっぱり1位になれるほど俺のことを好きだと言ってくれる人がいるってことは、嬉しいもんだな…」
稲嶺「うんうん、たっくん頑張ってるもんね」
拓巳「バカにしてんのか?」
稲嶺「えっしてないしてない!俺も投票するならたっくんに入れるなって思ってただけだよ!次は抱きたいランキングにも入れようって!」
拓巳「はあ?てめぇ今なんつった?」
稲嶺「なんでもないでーっす。はいコメントいきましょう!」
隼人くんと祐くんにヨシヨシされてる拓巳くんが可愛過ぎます!!頑張り屋さんの会長を甘やかしてあげて欲しいです^^
拓巳「やっぱりあの二人と俺のセットが好きな人が多いのか……しかし、これは、なんだ……かわいい…?」
稲嶺「かわいいよ!たっくんかわいい!特にあの二人といるときかわいい!」
拓巳「や、まあ確かにあの二人といると普段よりも気が緩むが……かわいい…?俺が…?」
稲嶺「わあっなんか会長がわけわかんなくなってる!たっくん?たっくん戻ってきて!おーい!ほらちゅーしちゃうぞ!んー…」
拓巳「やめろ」
稲嶺「うぐえっ」
拓巳「うん、なんだ、コメントありがとう。が、きっとかわいいってのは打ち間違えだよな?うん、打ち間違えのはずだ。間違えなんてよくあるさ、気にするな」
強気で健気で……食べちゃいたいくらい可愛い!
拓巳「………」
稲嶺「かいちょー…?」
拓巳「違う、こんなことあるはずがない。健気?食べちゃいたいくらいかわいい?ははっ、いいな、かわいーなそれは」
稲嶺「えーっと」
拓巳「で?これは誰へのコメントだ」
稲嶺「…瀬戸拓巳生徒会長でーす」
拓巳「………信じねーぞ俺は!絶対に!俺宛なわけがない!もしそうだとしたら眼科行け!!」
芯が通っていて凛とした貴方が大好きです!!
拓巳「だよな!!!」
稲嶺「たっくん必死すぎ…」
拓巳「ありがとうな、そう言ってもらえるのは嬉しい。凛とした…な。自分ではそんなこと意識したことはないが、悪い気はしねぇ。あ、でも俺にも一つ信念みたいなもんはあるから、芯が通ってるってのはすげぇ嬉しい」
稲嶺「えっなにそれ知りたい!」
拓巳「あーまあ、それはおいおいな」
稲嶺「ええー」
拓巳「ネタバレ禁止だしな…つーか口に出すもんじゃねぇだろ、こういうもんは」
カッコイイ(^^)
拓巳「ふん………だろうな」
稲嶺「生徒会長ドヤ顔やめてくださーい」
拓巳「ありがとう、自信を取り戻した」
稲嶺「たっくん輝いてるね…」
やっぱり会長が一番好きです!もっと幼なじみトリオでわちゃわちゃしたらいいのに!(笑)
拓巳「ありがとな!好きって言われんのは嬉しいな、やっぱ」
稲嶺「それにしても、ほんとセットで人気だねー」
拓巳「みんなあれだろ、きっと普通の高校生の友情が好きなんだよ。ほら、このわちゃわちゃってやつ」
稲嶺「へぇー、じゃあ俺たちもわちゃわちゃしようね会長」
拓巳「お前はわちゃわちゃ越えそうで嫌だ」
稲嶺「えっなにたっくん、わちゃわちゃ越えてくれるの!?」
拓巳「越えねぇよバーカ。越えようとして絡んできそうで嫌だっつってんだ!」
これぞ理想の俺様会長受!!
拓巳「誰が受けだ!誰が!!」
稲嶺「たっくんだよー」
拓巳「お前のその感じもウザい!なんなんだ!俺は受けじゃねぇ!」
稲嶺「理想だってよ?よかったじゃない、ね?」
拓巳「理想の受けだって言われてんだよ!よくねーよ!」
稲嶺「落ち着いてよたっくん、血管切れそう」
イケメン過ぎる(*^_^*)
拓巳「だ!よ!!な!!!」
稲嶺「イケメンイケメン。でも誰も攻めだとは言ってないよー」
拓巳「や、えっ?」
稲嶺「よっ!イケメン俺様会長!かっこいい!抱かせてー!」
拓巳「いやちげぇだろ、そこは抱いてーだろ!俺は抱かれたいランキング1位だぞ!」
稲嶺「でも俺は会長のこと抱きたいもん」
拓巳「さらっと恐ろしいこと言ってんじゃねぇよ!」
稲嶺「いやあ、委員長が攻めてたから俺もギリギリまでいこうかなと」
拓巳「いらねぇよそんな決意…!」
超かっこいい男前会長様です!!惚れないわけがない!!
拓巳「おう、ありがとうな。惚れてくれていいんだぜ?」
稲嶺「いいなー会長。俺も言われてみたい」
拓巳「ふん、畏れ入ったか」
稲嶺「かっこいい!惚れないわけがない!抱かせてー!」
拓巳「お前いちいちうっせぇな!せっかく誉めてくれてんだから浸らせろよ!」
稲嶺「えへっ☆」
可愛いからです!!!!!byムース
拓巳「おい誰だこのムースっての。記名しといて俺にかわいいなんざいい度胸してんじゃねぇの…」
稲嶺「んー多分管理人の知り合いだねぇ」
拓巳「ふざけんな、俺にはかわいさなんざ欠片もねぇよ!眼科行け!!」
稲嶺「落ち着いてたっくん、ムキになるところもかわいいよ」
拓巳「うるっせぇ!!」
幸せになってほしいです。
拓巳「……やばい、なんか涙でてきた…」
稲嶺「大丈夫たっくん?」
拓巳「言っとくけどお前が半分くらい原因だからな!?」
稲嶺「やだたっくん、いつにも増して眉間にシワが寄ってるよ…!それ以上目付き悪くなるのやめといた方がいいよ!」
拓巳「黙れ誰のせいだと思ってんだ!」
稲嶺「んー……誰だろ?」
拓巳「勘弁してくれ…幸せになりたいよ、俺も」
拓巳「はあ…もう叫び疲れたんだが」
稲嶺「お題が残っております瀬戸隊長」
1位:C拓巳を動物に例えると?
拓巳「は?俺を動物に例える?そんなことしてなにが楽しいんだよ…もう帰ろうぜ……」
稲嶺「あとちょっとだよ頑張って!あと今回は答えるのが会長本人だから、ちょっと趣向を変えて事前にこの投票に参加したみんなに聞いてきたよー」
拓巳「え、俺が答えるんじゃないのか?」
稲嶺「うん。えっとね、一番多かったのは黒豹だねーやっぱり会長の髪と瞳、ほんとに綺麗で印象的だから」
拓巳「へぇ…黒豹、ね…」
稲嶺「ライオンとか鷹とかも言われたんだけど、断トツで黒豹でしたねー。毛がつやっつやで高貴っぽいところとか、それこそ凛としてるところとかが会長っぽいって」
拓巳「ふーん、かっこいいんじゃねぇの。見る目あんな」
稲嶺「ふふっ、まあ猫科だけどね!」
拓巳「げっ、おい!」
稲嶺「さてさてこれでほんとに最後だね!我らが会長、一言どうぞ!」
拓巳「投票ありがとう。なんとか主人公としての地位を守れたかなと思ってほっとしてる。これからも色々あるかと思うが、俺は自分で選んだ道を進んでいくつもりだから、それを見守っていてくれると嬉しい」
稲嶺「はいっじゃあ会長、お疲れさまでした!」
拓巳「ああ。っかし、一言とか難しいな。誰かと話してないのに話すってこんな感じなのか」
稲嶺「んーんー。ま、たっくんは逃げ場ないもんね、主人公だし」
拓巳「ふん、逃げようなんて思うわけねぇだろ」
稲嶺「あははっそうでしたー」
拓巳「よし、お疲れ!」
拓巳「さ、次で本当に最後だ」
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