●ごあいさつ
　今回は「ねぇラファータ、」エイプリル企画に参加させて頂き、ありがとうございました！
　三つのルートを担当しましたが、どれも楽しく書かせて頂きました。いざにゃんがかわいすぎて生きるのが辛い…！
　この企画参加時にはサイトではデュラを取り扱っていなかったので、リンクから飛んでこられた方には申し訳なかったと思います…。
　私のルートを読んで下さった方、企画を見て下さったすべての皆様に心よりお礼申し上げます。
　最後になりましたが、素晴らしい嘘の企画をたてられた猫村さん、素敵すぎるイラストを描いて下さった瑛人さん。本当にお疲れさまでした！大好きです！



◎帝人ルート
　猫村さんから「これは君だよね」と言われた覚えがあるようなないような…。どういう意味ですか…^^^
　甘々な帝臨も好きなのですが、今回は折角臨也を「飼う」ことができるわけですし、帝人様にはヤンデレルートのみを用意しました。えろいのをひとつくらいはがんばろうと玩具ルート、ソフトに血を流してもらおうとナイフルート、でした。
　裏設定でまさにゃんと同棲しつつ、秘密の部屋にいざにゃんを飼っている、という話もありました。素直な恋と歪んだ愛のお話のような。
　幸せな帝臨を期待していた方には申し訳なかったです…。でもこれも、帝人のひとつの愛情の形ということで！←


◎幽ルート
　はじめから静雄、帝人、門田ルートの作成は決まっていたのですが、猫村さんの担当分に対して私が少なかったので、残りの男性キャラから幽ルートの作成を決めました。ゲーム形式にしようと話し合い、途中から別ルートに移行するのはどうか→幽からシズちゃんに預ければいい という感じで割と軽く決定したのですが、書いている途中で幽の無限の可能性に気づいたり唯我独尊丸を思い出したりとハプニングが続出しました。
　幽は基本無表情無口な感じですが、イケメンでないはずがないのでああなりました。口調は最初はいざにゃんに対してタメ口でしたがやっぱり敬語かなあ、と変更しました。
　幽臨に目覚めて下さった方が結構いらっしゃって嬉しかったです。広まれ幽臨の輪…！


◎まさにゃんルート
　猫ムラッさんがおまけでしずわん書くよ！と教えてくれたので、帝人ルートで書き損ねたまさにゃん書くよ！ということで。まさか当日に書くことになるとは思いもしてませんでしたg
　いざにゃんは裏社会で研究されていた個体ですが、まさにゃんはそれ以降に開発された完璧に家庭用のペットです。ただし、従来の猫同様の感覚も持ち合わせています。
　帝人は正臣に対してはヤンデレにはならない気が個人的にしているので、これでもかというほど甘くなりました。同居させるために設定がやたら細かくなってしまいましたがorzキャラ崩壊…については目をつぶってあげてください＞＜
　企画時には無かった続編も書いてみましたので、よろしければお楽しみ下さい。苦いコーヒーを準備したらちょうどいいかもしれません。