※女体化です!!!
※平和島兄弟×ロリ臨也
※R18
※ぶっちゃけ平和島兄弟がただの変態









 ほかの人には言っちゃだめだよって言われてるから、これは、おれと、シズちゃんと、かすかくんだけのひみつ。





「臨也、風呂の時間だ」
「はぁい」
「いきましょうか」

 幽と仲良く落書きをして遊んでいる臨也に声をかけ、抱きかかえてやる。もうすぐ11歳になる臨也は、その年齢の割に顔立ちは酷く幼い。柔らかな白い頬は陶磁器のように美しく、零れ落ちそうなほどに大きな赤茶けた瞳の周りは長く黒い睫毛がしっかりと縁取っている。艶やかな黒髪は腰より少し短いくらいまで伸ばされていて、1本1本毛先までしっかりと手入れされている。しかしまだ小学校中学年でも通用するのではないかと思われる臨也の顔とはアンバランスに、その胸元はふっくらとしていた。折れてしまいそうなほどに細い腰と、小学生にしては大きな胸。髪の長さからスタイルまで、全てにおいて幽と相談して決めた。そして、そう成長するように丁重に管理したのだ。

「じゅんびできたよ!」
「よし、いい子だな」
「えへへ」

 幽が服を全て脱がせ、長い髪は緩くまとめて結い上げられている。髪を洗うから一度ほどかなければならないが、三人で入浴する時はいつもそうしていた。
 柔らかく、しかしコシのある髪を丁寧に洗う。臨也の髪の毛を洗うのは幽の役目だ。地肌から毛先まで、余すところなく手をかける。そして一度目の洗髪が終わると、再び髪を簡単に結い上げた。細すぎる項に、思わず喉を鳴らす。

「身体洗いましょうね」
「うん」

 臨也は、一人では決して風呂に入らない。というより、そうさせない。何故ならば、臨也を管理する上で入浴は重要だからだ。

「んっ、……、ふ、ぅ……シズちゃん……」
「どうした、臨也」
「……、っ、なんでも、ない……」
「臨也さん、嘘は駄目だって言ったでしょう?」
「ひぁっ! や、ああっ!」

 臨也の身体を洗うのはスポンジやボディタオルなどではない。俺と幽と、4本の腕が、小さな臨也の身体を這い回る。
 今日は後ろには幽、前には俺という体勢だ。太ももからふくらはぎにかけて優しく撫で回すように洗ってやると、気持ちが良いのか臨也からは鼻にかかった小さな嬌声があがる。幽は幽で、腰回りを絶妙な手つきで責め立てていた。

「あとここも洗わねえとなぁ」
「んんっ、しず、ちゃぁっ……!」
「臨也さん、こっちも洗いましょうね」
「ひゃんっ! あ、あっ、かすか、くぅん……っ!」

 まだ陰毛すら生えていない、薄い肉ヒダのそこを優しくかきわけ、尿道口と小さな小さな肉芽をキュッと刺激してやる。幽は、胸元の柔らかな膨らみを背後から優しく包み込み、先端の慎ましやかな桃色の突起を指先で軽く押し潰していた。

「や、やぁっ、シズちゃ、へん、へんだよぉ……っ、や、や、そこ、も、だめっ……!」
「変じゃないだろ?」
「ひゃっ! あっ、あーっ! も、そこ、いじめないでぇっ!!」
「いじめてなんてないでしょう? 綺麗にしてるだけだよ」
「や、やあっんんっ! へん、へんだよぉっ!」
「変じゃないって言ったでしょう?」
「こういう時はなんて言うんだったか、覚えてるか?」

 臨也の小さな秘穴は、俺の指を二本しっかりとくわえ込んでいて、幼い秘肉がぎゅうぎゅうと締め付けてくる。お湯でもなく泡でもない、滑った愛液を肉芽に擦り付け強く刺激すると、臨也は目を見開き、頭を大きく横に振った。

「あ、っ、ああんっ……! も、きもちい、きもちいぃからぁっ!」
「気持ち良いから、どうなるんだ?」
「や、やぁっ! イッ、いっちゃう、いっちゃうよおっ……! んひゃ、あっ、あ゛ーっ! アアアッ!!!」
「よく言えました」

 びくんびくんと内腿を強く痙攣させ足の爪先を丸めて、臨也はその大きな瞳にいっぱいの涙をたたえて達した。背後の幽にくてりと身体を預ける臨也は、顔が真っ赤に染まっている。ツンとたち上がった胸の突起は少し色が濃くなっていた。やっぱり胸はもっと大きくしたいなと思いつつ幽の方を見やると、どうやら似たような考えらしい。さすがは弟。俺の好みもお見通しのようだ。


 臨也は、俺たちの愛玩人形のようなものだ。小さな子供を、自分たちの好みになるように育てあげるこの背徳感はたまらないものがある。これがもっと年齢を重ねて、初潮を迎え、さらに成長した時のことを考えると、二人で今から楽しみで仕方がないのだ。
 髪型、スリーサイズ、性格や、性感帯まで。すべてを自分たちの色に染め上げる、その甘美な感覚。臨也は、この行為が異常であることを知らない。教えていないからだ。孤児だった彼女を施設から引き取り、ずっとこうして暮らしている臨也にとっては、この管理された生活が当たり前なのだから。



 理想の愛玩人形。
 俺たち兄弟は、お人形遊びに夢中になっている。







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