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近「仕事中に何遊んでんだァァァ!!お前らは何か!?修学旅行気分か!?枕投げかコノヤロー!!」
すると今度は近藤さんが殴られた。
「お前が一番うるさいわァァァ!!ただでさえ気が立っているというのに!!」
近「あ。スンマセン。」
そこにはお偉い様だろう、カエル天人がいた。キモい。目は可愛らしいのに姿全体を見ると吐き気が。
沖「なんだィありゃ。こっちは命がけで身辺警護してやってるってのに。」
土「お前はサボってただろ。」
璢「ってか私関係なくない?帰っていいよね?」
沖「そういえば」
沖t…総悟が何かを思いついたように言った。
沖「たしか姉さん。俺ァ達(真撰組)と約束しましたよねィ?」
璢「約束?」
『姉さんは刀を持ってていい。ただし壤夷士の情報提供、逮捕に協力してもらうんでさァ。』
璢「あっ。思い出した。」
私が取り調べを受けていた時、総悟があの様に助け舟を出してくれた。
と思ってたのに!!助け舟撃沈だチクショーーー!!
そんな中、ニヤリと土方さんと総悟は私を見て怪しい黒笑みを浮かべた。
コイツら確信犯だァァァ!
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