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ピンポーン
桂「ごめんくださ〜い。桂ですけど〜。」
「……………」
桂「留守か。事は一刻を争うというのに…」
するとガララと玄関の戸が開く。
でてきたのは定春だった。
定「……………」
桂「……………。…すっすみません…。銀時くんいますか?」
定「……………」
桂「…あの…じゃあ茶菓子だけでも置いていくんでどうぞ食べてく…」
バグン
定春が食べた物は茶菓子ではなく桂自身だった。
008
全国のコギャルども門限は守れ
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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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