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「「「「ぎぃやァァァァァァァ!!?」」」」
?「なっなんだァ!?何事か!?」
璢「てめェが急に出てきたからだよ!!心臓に悪いわ!!馬鹿ゴリラ!」
ゴ「ゴ……ゴリラだと!俺は人間だ!!しかも←も『ゴ』って書いてある………!!」
銀「コイツ誰なんだ?まあ、いいや。俺らはストーカー野郎に用があるんだよ。
おいィィィィ!ストーカー野郎ォォ!!出てこいー!!成敗してくれるわっ!!」
ゴ「なんだァァァ!!やれるものならやってみろ!!」
「「「「てめェかよォォォォ!!」」」」
あ、コイツさっきの奴じゃん!?妙さんをストーカーしてたやつ!!キモい!!あの時は遠くでわからなかったけどゴリラだ、野性のゴリラだァァ!!
銀「しっかしストーカーと呼ばれて返事するなんて、馬鹿な野郎だ。己がストーカーであることを認めたか?」
ゴ「人は皆愛を求め追い続けるストーカーよ。」
璢「なにカッコイイこと言ったみたいな顔してんだよ。キモいんだよ。さりげなくストーカー発言すんなよ。ゴリラのくせに。ったく、ゴリラのくせに。」
ゴ「なんで『ゴリラのくせに』って2回言ったのォ!?結構傷つくんですけどっ!あと←の『ゴ』ってゴリラって意味だよね!?管理人まで俺をゴリラ扱いすんの止めてくんない!?」
神「ツッコミが長いアル。−0743626872385ね。」
璢「えっ!!マイナスやばっ!!ぷぷぷ。可哀相なゴリラ(笑)」
ゴ「……………………。ぐすん。
ときに貴様先程よりお妙さんと親しげに話しているが一体どーゆー関係だ。うらやましいこと山の如しだ。」
すると妙さんが今までの態度が180度変わってしまった。つまり猫被ったってこと。
妙「許嫁ですぅ。私この人と春に結婚するの。」
銀「そーなの?」
妙「もうあんな事もこんな事もしちゃってるんです。だから私のことは諦めて。」
ぎゅっと妙さんは銀兄の腕を組んだ。妙さん、美人だからなんか似合うわ。
ゴ「あ…あんな事もこんな事もそんな事もだとォォォォォ!!」
新「いや。そんな事はしてないですよ。」
ゴ「いやっ!!いいんだお妙さん!!君がどんな人生を歩んでいようと俺はありのままの君を受け止めるよ。君がケツ毛ごと俺を愛してくれたように。」
妙「愛してねーよ。」
しかもケツ毛ごとってWWゴリラってケツ毛やばそうだわ。なんか草原じゃなくて最早手遅れの庭ってかんじかな。わかる?
ゴ「オイ白髪パーマ!!お前がお妙さんの許嫁だろーと関係ない!!お前なんかより俺の方がお妙さんを愛してる!!
決闘しろ!!お妙さんをかけて!!」
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