003
( 4 / 6 )
そこに立っていたのは
璢「!!?銀兄!どうしてここに!?」
銀「ったく。まだやってんのかよ。」
銀兄は怠そうに頭を掻きながらこちらにきた。
土「おい。てめェ今は取り調べ中だぞ。でてけ。」
銀「俺はコイツの保護者だ。いても文句はないだろう?」
チッと土方さんは舌打ちをし、話を続けた。
土「で。なんで刀持ってんだ?」
私は閉じられていた口をゆっくりと開けた。
璢「私さァ、
小さい頃からずっとコイツらといるんだよね。」
土沖「「はァ?」」
[ ← ] [ もどる ] [ → ] |
|