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璢「ここって。」


あれからしばらく歩いて着いた場所は、


璢「高級レストラン……って、え?」


高級レストランだよねココ?だって超高そうだもん、見るからにやばいもん。ウエイターさんが立ってるよ?え、なんでなんで?


「いらっしゃいませ。」


「予約してた沖田でさァ。」


慣れた手つきで色々済ます。


「お待ちしておりました。こちらへ御案内いたします。」


そう言われ私達は中へと案内された。


沖「(ここだったら旦那達もついて来れねーだろィ。)」


総悟の作戦だと知らず。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
―――――――………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
神「銀ちゃん銀ちゃん!!ココ入ってったネ!!」


銀「オイオイ。ここはガキがくる場所じゃねーぞコノヤロー。」


新「大の大人が入れないくらいですからね。」


チラリ、と銀時を見るがその視線を上手く避ける。


神「さァ、さっさと入るネ!」


銀「ちょ、神楽ちゅぁぁぁん!?何入ろうとしてんの!?ココ入ったら俺ら一週間食パンすら食えねー状態になるぞ!!」


神「卵かけご飯が食べれればそれでいいアル。」
 
 
銀「それすら食えなくなるわァァァ!!」


神「そうアルカ!?」


新「……銀さん、諦めて帰りましょう。」


銀「………、総一郎君め。」
 
 
 
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