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カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろ お前ら ここは歌舞伎町にある中のファミレス。そこで依頼人と私達は用件について話をしていた。
ハ「私的にはァ〜〜何も覚えてないんだけどォ。前になんかシャブやってた時にィアンタに助けてもらったみたいなことをパパからきいて〜〜。」
銀「シャブ?覚えてねーな。あーアレですか?しゃぶしゃぶにされそーになってるところを助けたとかなんかそんなんですか?」
璢「違うよ。しゃぶしゃぶになったとこを助けたんだよ。だからあんなに真っ黒なの。」
ハ「ちょっとォマジムカつくんだけど〜〜。ありえないじゃん、そんなん。」
銀「そーですね。しゃぶしゃぶは牛ですもんね。じゃあ何ですか?ポークビッツか?ポークビッツなら満足かコノヤロー。」
新「何の話をしてんだよ!アレですよ。春雨とやり合った時のシャブ中娘ですよ。」
銀「あーハイハイ。あのハムの!」
ハ「豚からハムに変わっただけじゃねーかよ!!」
璢「表記もずっとハムのハだしね。」
ハ「もうマジありえないんだけど!頼りになるってきいたから仕事もってきたのにただのムカつく奴らじゃん!」
神「お前もな。」
神楽は手元にある飲み物を飲みながらハム子に言った。
ハ「何をををを!」 [ ← ] [ もどる ] [ → ] |
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