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「みなさんこんにちわー!3Zの放課後!の始まりだよー!みんな準備はいいかなァ?んー?」


「まだ生きてたのかよこの企画。」


「管理人は案外しぶといらしいネ。」


「仕方ねェ。そろそろ本格的に潰しやしょうか。」


「潰す?壊すんだろ腐ったこの企画を。」


「ちょっと高杉。なに決め台詞みたいに決めてんの。だからお前はいつまでたっても中二病扱いされんだよ。」


「......あぁ?」


「「ちゅ、中二病。ぷっ。」」


「......ぶっ壊す。」


ボキッ ボキボキッ


「ちょ、高杉くーん?そんなに指鳴らしてたら指太くなるからねー?やめなさーい。」


「喧嘩には関係ねェ。」


「......なんかよくわかんないけど参戦するヨロシ!」


「面白そーだから混ざりやーす。」


「て、てめーら裏切りか!さっき俺の言葉で笑った癖に!」


「「それはそれ。これはこれ。」」


「息ぴったりだなオイ。実は仲いんじゃねーの?」


「.......は?」


「旦那、そりゃあないでさァ。」


「え、なにが、ちょ、なにこの雰囲気。やばいよね。口は災いの元ってやつか。」


「ご名答だ、銀時ィ。」


「ぎ、ぎゃあああぁあ!!!?」


ドカン ガシャン バリン


「だあああああ!!!あんたらいい加減にしろ!!!最後までやりたい放題やりやがって!!!」


「「「「え?」」」」


「え?な、なにさ。」


「今、変なこと言ったヨ。」


「重大なこと言ったな。」


「オイオイ、空気読めよォ雌豚。」


「...冗談は余所でやれ。」


「いや、そんなつまらない冗談言う人じゃないしわたし。」


「ほ、本当なのか?」


「うん、これ最終回だよ。」


「「「うそぉぉおおお!!?」」」


「......。」


「本当だよ。今日は総集編というか反省会というか...。とにかく3Zの放課後!は最終回です。」


「ななな、なんでアルかぁぁぁ!!?」


「いやあ、管理人のリアル(現実)はね色々あるんですよ。あとわたしの被害の多さ。暇潰しもここまでかなと思いまして。」


「説明しろ。」


「はいはい。まず始めにリアルが忙しくなるから質問とか受け答えられない可能性が出てきたからだね。」


「だったら便り無くせばいいだろィ。」


「その方法もあるけどここが作られた目的は訪問者様ともっと親しくしたいがために作られたの。その役目ができないなら、」


「終わりってか。」


「まあ、残念ながら悩んだ結果そうなりました。ということで一人ずつ感想を言いましょうー。」


「今日4月1日なんじゃね?」


「いい加減現実受け止めろ天パ。てかなんだかんだ言いながらここ好きだったんだ。」


「あたりめーだろ?俺ここいれば超モテんだよ。このまんまいけば可愛い子とウハウハできたんだぞ!」



「...今の言葉聞かなかったことにするから、ほら、感想を言って。」


「いや、だからな、俺はモ「感想を。」......は、はい。」


「あーっと、どうも坂田銀八です。3Zの担任だコノヤロー。


短い間だったがお世話になったな。たくさんの奴と絡めて楽しかったぜ。やっぱいいな可愛い女の「ゲフンゲフンッ!」......。


まあ、とにかくこれから先大変なことばっかあると思うけんど、投げ出すんじゃねーぞ。大きな器で受け止めて流せ。お前ならできるはずだ。


これからも頑張れよ。以上。」


「じゃあ次は総悟。」


「ちっ。」


「なんで舌打ち?」


「全国の雌豚ども、総悟様でィ。ひざまづけィ。「......。」へいへいちゃんとしやす。


あー、短い間お世話しやした。俺様を指名した奴は明日マゾに目覚めやす。「んなわけあるかァァァァ!」とにかく俺を指名したのは正解でさァ。


今回は最終回だし何か大きなことやりたかったんだができそうにもねェ。仕方ねーから諦めまさァ。今まであんがと。以上。」


「つ、次は神楽...。ちゃ、ちゃんとした挨拶してね。」


「任せるヨロシ!」


「......あぁ、不安だ。」


「みんなのアイドル神楽様の登場ネ!「誰がアイドルでィ。」黙れサドォォォ!!!


短い間だったけど指名されて嬉しかったヨ。ありがとうネ。絡みは少なかったけどそれなりに楽しかったってことにしてやるヨ。「なんで上から目線だ。失礼だろ。」


落ち込んだ時はたまにここに来てこの駄文読んで「馬鹿だなコイツ」って笑えばいいネ。そしたら元気出るヨロシ。みんな頑張るネ!以上!」


「ありがとう神楽!次は高杉!お願いしますよ。」


「あー、ありがと。」


「もっと何か言ってエエ!!!あんた最後まで無口キャラ通すつもりか!!!」


「黙れカス。


....お前らと絡めて楽しかった。またここに来い。抱いてやる。」


「なんでェェェェ!!?なんで抱いてやるの!?意味わかんないんですけどこの中二病!!!!」


「あぁ?」


「す、すみません。そして皆様にもすみません、高杉は最後まで無口でした...っ!


最後に管理人を代表してわたしから!始めにここまで読んで下さりありがとうございました!第10回目まで続けてこられたのも皆様のおかげです!


こうしてたくさんの皆様とお話することができてよかったです!今回は管理人の私情で最終回となりましたが本当は終わりたくないですもっと話したいです!だけど皆様の質問に答えられないのは皆様にとって大変失礼なことなので。こんな処置になりました。


短い間でしたがありがとうございました!こんなgdgdトークを読んで下さり感激です!本当にありがとうございました!......う、うっぅ。」


「オイオイ泣くなよ、最後ぐらいは笑顔でしめよーぜ。」


「顔が余計醜くなってまさァ。」


「う、うるさ、ひぃんっ。」


「でもこれで凛華の暇潰しもなくなるヨ。どんまい。」


「そんなとこだったのかよココ。」


「わ、わたしの暇潰しよりも、天使様との、交流が...ぁ。」


「おらタオルやっから拭け。」


「あ、ありがとう、高杉ィ。ズビィィィ。」


「......やるよ、それ。」


「まぢでさんきゅー!」


「...あ、あぁ。」


「そ、それでは皆様、せーのっ


「「「「「ありがとうございましたァァァァ!」」」」」







第10回目







「亜季さん、昇さん、翠泉さん、しおさん、夏生さん、さちこさん、そして訪問してくださった方々ありがとうございました!」

「林檎がーるのトーク番組は終わるが林檎がーる自体はまだしぶとく生きるからなァ。」


「全く本当にしぶとい奴ネ管理人。でも飽きずにこの妄想に付き合ってくれたら嬉しいヨ。」

「これからも妄想炸裂馬鹿な管理人共々宜しくお願いしまさァ。」

「......それじゃ、これにて完結。」

「高杉それ棒読みすぎだろォォォ!!!あとせめて手に持ってる台本降ろして読めェェェ!!!」



 
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