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ルールル ルルル ルールル ルルル


ルールル ルルル ルールル ルルル


ルールル ルルル ルールル ルルル


ルールル ルルル ルール「しつけェェェェェェ!!!長ェェェェェェ!!!


「......またかィこの〇子の部屋テーマソング。」


「それについては一切ツッコむなと管理人が申しております。てか今日は来るの早いよね。」


「俺だってやれば遅刻なんざせずに済むんでィ。」


「チミ、遅刻するの当たり前ように言ってるけど違うからね遅刻しないのが当たり前だからね。」


「つーかあれだな。台本書きじゃなくなってる。」


「あ、それは管理人曰く「喋り方とかで誰かわかるから台本書きじゃなくていいよねうん大丈夫だ」みたいな。」


「今頃気づいたのかィ。馬鹿な管理人だねィ。」


「それはもうわかりきっていることだよ。」


「いや、お前がいっちゃいけねー。」


「......どーゆうこと?」


「そのまんまの意味でィ。もしかして人間語通じねェ雌豚なのかィ?」


「わたし今の一瞬で総悟に殺気を覚えたけど逆に殺されそうだから止めときます。」


「そうしなせェ。」


「なにこの敗北感。そして絶望感。」


「ぷっ。」


「(なんかこいついつも以上に腹が立つんだけど。)」






―――――――――――......





「俺が呼ばれたってことはまたお便りが来たんでィ?」


「その通りなんです沖田くん天使様からお便りが来たんですぐふぐふ。」


「鼻息なんとかしなせェ。ボフボフいってやがる。」


「わざとだよーん。べろべーろ。」


「......。」


ガチャンッ


「ごめんなさい存在してごめんなさい視界に映ってごめんなさいこの世に生まれてごめんなさい。だからその物騒なものを下ろしてください。」


「お前の存在価値ちゃんとわかってるじゃねーかィ。」


「......総悟の前だと本望がこいつに逆らったら危険だと叫んでる。まじでこいつ何者だよ。」


「サディスティック星の王子でィ。」


「自分でいっちゃったよコイツぅぅぅ!!?」


「本当のことでィ。」


「まあ、本当のことだけれども。


とりあえずお便りいきましょう!今回のお便りはもう天使様、いや大天使様の北浜昇さんから!」


「コイツ絶対管理人に同情してる。」


「そんなこと言うなァァァァ!!!大天使様だぞ昇さんだぞ!!!お前は昇さんを黒に染めるつもりかァァァァ!!!」


「大丈夫でィ、明日黒(という名のドM調教)に染めてきやす。」


「ぎゃあああああ!!!昇さん逃げてェェェェェェ!!!


そんな昇さんからのお便りでーす。毎度毎度本当にありがとう!管理人超喜んでいます!


何回もごめんなさい!3Zが好きすぎて。
あの…シャンプーしたいのは単に髪も柔らかそーだからもふもふしたいなと(´・ω・)…。お風呂は恥ずかしいです
あと総悟くんは膝枕されたい派ですかしたい派ですか


......ちょっと管理人。」


「あららー。気ィ使わしやしたね。」


「管理人が下ネタ苦手とか言うから優しい昇さんがフォローしてくれたじゃん!!!昇さんに謝れよォォォォ!!!」


昇さん、わたしもっと下ネタ勉強します!


「意気込みだけかよ!!!」


「という昇、お風呂一緒に入らないんですかィ?入りやしょう一緒に。」


「あのすんません。昇さんが恥ずかしいからお風呂はちょっとって断ってんのに何一緒に入ろうとするんだテメェ。」


「なに言ってんでィ。嫌がる奴を無理矢理入らせるのがそそるんでィ。そん時に特別にご主人様の髪触らせてやらァ。」


「いつから総悟は昇さんのご主人様になったんだァァァァァ!!!」


「ここで俺を指名した瞬間。」


「......昇さんご愁傷様です。で、総悟は膝枕されたいのしたいの?」


「させてやらァ。」


「いや、されたいのしたいの?」


「させてやらァ。」


「なんで上から目線?普通さされたいですとか受け身じゃないの?なんで仕方ねーから感出してんのさ。」


「じゃあ反対に聞くがなんで俺が膝枕しなくちゃいけねーんでィ。」


「じゃあ反対に聞くけどなんで膝枕しちゃいけないの!!?あんたの疑問おかしいよ!!!」


「おかしいのはお前の頭だ!」


「......なに言い切った顔してんだゴラァァァァァァ!!!」


「あ、マヨと同じ怒り方でィ。」


「うそ、超ショック。」


「とにかく俺は自分の足が痛くなるんで膝枕はしねェ。して欲しいんならこの前言ったようにそれ同等のものかくれねーと。」


「じゃあわたし膝枕させてあげるから総悟わたしに膝枕して!!!」


「嫌でィ。脂肪の塊の塊はお断りでィ。」


「......お前なんか嫌いだばーか!!!」





――――――――――――......





「さてさて相変わらずのgdgdですがこんな3Zを昇さんは好きだといってくれました。本当に嬉しいです!ありがとう。」


「......。」


「ほら、総悟もお礼言って。」


「ありがとうございまさァ。」


「よかったら飽きずにまた来てくださいね!」


「さよーならー。」


「どうしてそこのタイミングだけはいいんだコノヤロー!!!」


ありがとうございました。






第6回目







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