会話文のみ


「芝山くぅーん!」
「え、あ!こ、こんにちは!桃谷先輩!!」
「部活終わり?私もなの。」
「お疲れ様です!」
「あれ鈴音先輩帰りっすか?おつかれっす!」
「げ!ドイツ!」
「ロシアっすよ!」
「guten Tag!」
「せ、先輩それはドイツ語。」
「アニョハセヨ!」
「カムサハムニダ!!」
「いや、リエーフも乗らないでよ。」
「そうだよ、ドイツ。私の芝山が困ってる。」
「え!」
「私の芝山ってなんすか!付き合ってるんすか!」
「その問いには答えられないな、ドイツ。」
「桃谷先輩、またそんな・・・からかわないでくださいよ。(ドイツは直さないんだ・・・)」
「芝山ちっちゃくて可愛いもん。一緒に暮らしたい・・・。」
「え?!(僕、犬かなにか?!)」
「え!ちっちゃいなら夜久さんだってちっちゃいっすよ!!なぁ芝山!!」
「え・・・いや・・」
「ちょっとロシア、失礼よ、先輩に。それに確かに夜久先輩はちっさいけど、エンジェルではない。」
「確かに夜久さんってエンジェルっていうより門番って感じだよな!な!芝山!」
「え・・・さ、さあ・・・?(意味がわからない。)」
「よって音駒1の癒し系、ただし私専用マイエンジェル。エンジェル芝山!」
「エンジェル芝山!」
「はは、(帰りたい・・・。)」






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