simple is the best! ::魔法のごはん 「君は簡単な魔法じゃ効かないみたいだね」 『はぁ?』 「だって毎日ご飯に僕のことがだいすきになる魔法かけてたのに全然効かないんだもの」 『アンタ毎日なんて恐ろしいもの食わせてくれてんだ』 「でもメモリちゃんが僕のことだいすきじゃなくても、僕がメモリちゃんのことだいすきだから問題ないね!」 『』 --------------------------------------- 『飯』 「作ってくれたの?」 『毎日恐ろしいもの食わされるよりマシだから』 「メモリちゃんだいすき!」 『うるせぇいただきますが先でしょうが黙って食え』 こうしてメモリがごはんを作ってくれるようになりましたとさ back |