現パロ/幼馴染/高校生/会話文










「総悟!明日の試合来てくれるよネ?!」

「はぁ?俺勉強したいんだけど」

「勉強なんてしなくてもいいじゃねーかヨ!総悟は、私の試合より勉強が大事アルか?(上目遣いでうるうるさせれば、総悟なんてイチコロヨ!)」

「い…いや、そう言うわけじゃねーけど(くっそ、コイツ絶対確信犯だ!)」

「じゃあ来てくれるよネ?」

「……あぁ。その代わり、俺の勉強手伝ってくんねえかィ?」

「え、でも私べつに総悟に教えられるほど頭良くないし、総悟の方が頭良いアルよ」

「神楽にしかできない事なんでィ」

「…?私にしかできない事アルか?」

「そうそう」

「ふーん。まあ、試合も見に来てくれるし良いアルよー」

「よっしゃ!それじゃあ早速始めようぜ」

「了解であります!!で、その総悟の手に持ってる教科を勉強するアルか?」

「そうそう。コレを今から実践するんでさァ」

「実践?」

「そう、実践(ニヤリ)」

「……私の見間違いデスカ?保健の教科書のうえに、性についての分野が見えるであります」

「だからその実践だろィ」

「ふえ?」

「…なにその反応。……ちょー萌える」

「う、ウギャァァァァア!!離れるヨロシー!!」

「いやでィ。試合見に行くから今から二人でイイコトしやしょう」

「嫌アル!見に来なくていいアルゥ!!」

「あーぁ、神楽ちゃんはツンデレで困らァ」




その後、沖田君は神楽ちゃんを美味しく頂きましたとさ。




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ゆいさんに頂いた絵をもとに書かせていただきました☆
後日載せさせていただきたいと思います!!

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