日記でございます
ノンシュガーはいかが?
2011/11/15 00:34
みなさんがリクエストをくださるので、毎日脳内妄想が半端ないです!
初キャラもあるので、少しその子をお勉強しなければいけない!!☆彡
お正月もクリスマス終わったらすぐだなー(・・;)
私は絵が描けないから、年賀状企画が送れない…。
お正月小説とはまた別に、シークレット小説を書いて、読みたい人を先着数名様に限定してメールでそのURLを送信しようかなぁ…。
でも手抜きっぽい気がするのは私だけ…?
うーん、難しい。しかしまぁ、クリスマス企画が完了してからにするか!
それでは、この日記をご覧の方に限りSSSでございます。
※SSS吐息に埋れたの続きっぽい…。
「お前は、私がいない間他の女に目移りしなかったのかヨ」
「……言っただろィ、俺はお前の事で頭がいっぱいだったんだよ。他の女の事なんか考えられる好きもねえ。それに、お前を忘れてる時があったとしたら仕事してる時でィ」
「ふーん」
「興味ない様な反応しやがって」
「神楽様は大人の女なのヨ」
出るところは出て、本当に大人の女なんだ。もしかしたら、神楽はもうとっくに誰かの女になった事があるのかもしれない。
「付き合ったこととか…」
「知りたい?」
上目使いは、多分確信犯なんだろう。他の女なら別に何にも思わないが、惚れた弱みというのは恐ろしい。確信犯だと分かっていても、何故か受け身になってしまう。
「…知り、たい」
「付き合ったことあるヨ。何人も」
「…ま、マジでか」
相当ショックを受けているのかもしれない。そりゃそうだろう。こんな良い女、手を出さない方が可笑しい。俺は出遅れたのだ。
「でも、そんなの関係ないアル。これからは、ずっと総悟と一緒ネ!」
ただ、出遅れただけで追い付くことができたのだ。それもこれも全部神楽のおかげだ。いつまでたってもヘタレな俺を、神楽は快く受け入れてくれた。俺は、神楽なしじゃ生きていけない。
「ずっと一緒だな」
本当に好きな人と寄り添うと、こんなにも温かい。昔、姉さんと寄り添ったこともあったが、それとはまた違う温もりだ。
「総悟、ちゅーしよっか」
そのセリフに真っ赤になる俺は、たぶんしばらくはヘタレから脱出できないだろう。
ノンシュガーはいかが?
おわりです。
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