2016/01/11 23:50
「欲しいものはありませんか?」街を歩きながら尋ねれば、幸さんが笑って言った。「達夫さん…」「えっ?」「え?あ、あの!た、達夫さんが一緒にいてくれるだけで、私は幸せなので!そ、その…」頬を染めて、恥じらう仕草を見せる幸さん。お互い、少しばかり心拍数があがったことは、言うまでもない。

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