本当は更新にでも乗せるつもりだった
タイトル通り、そんな小話。 兄主の56話は、すごく構成を悩んでウダウダしてて更新が遅れた話です。 まあ、そんなことしてるうちに別のやらかしをしてしまったんですが…(更新に書いてあるよ) 何に悩んでたかと言えば、ロジャーの話を書くかどうか。 書くとすれば、原作にある麦わらの一味にした話をまんますることになるかなと当初考えていたんですが、それだけじゃ物足りないような…とか考えたりもしてました。 それを書くなら丸々1話ロジャーの話に使いたいなとも思ったので、なら前振り的な「弟がロジャーの息子だとして君は〜…」からのくだりで長くなるな、とかも考えてまして。 どうするか考えた結果、カットする形になりました。 ロジャーの話を書くとして、追加したいとか思ったりもしましたが、私のオリジナル設定で原作の偉大さをぶち壊すこともなかろう、ということでどんな話をしたのかは、想像にお任せします形式になりました。 兄主が鳥肌立つくらいのすごい話の数々だったと思っておいてください。 あの偉大さを描く自信が無かったとか、そんなことは決して……
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