2012/02/09 00:08
・パス入力について御指摘下さった方
いえいえ、むしろ御報告して頂いてありがたいくらいです!お気になさらないで下さい!
あのパス入力画面少々分かり辛いですよね…。
コメント確認画面でたまにではありますがパスで3〜4件近く埋め尽くされている事があるので「もしかしてこのパス入力画面分かり辛い?」とは常々思っていました。
良い機会ですのでもっと分かりやすく改造させてもらいます。

・*さん
どちらも楽しみにして頂いて恐縮です。
まさかのエンキド主連載×先生主連載www
そんな大変な事態になってしまえばほぼ必須で先生宅のディルムッド君が真似をしますよ、馬鹿っぷるのwww
先生への被害を顧みずにギルガメッシュとエンキド主はラブラブすると思うので先生は巻き添えを喰らって阿鼻叫喚必須ですwww
綺礼はむしろ被害が薄まりそうですね…(笑 先生が不運(Ex)を発揮するのでその恩恵を受けて彼の胃は正常のものに戻りそう…。


・「ランサーは、先生主のどんなところに惚れたんですか?〜」さん
ついに来たーー!と思った質問なので此処で詳しく「考察シリーズ(ケイネス先生成り代わり)」について解析?させて頂きます。

!色々ネタバレ御注意!

まず現在拍手で連載している策略編は先生シリーズでは結構後半で起きる出来事です。大体話の7割目辺りが策略編だと思っておいて下さい。

疑問) 本棚に載せてあるプロローグ編から何故いきなりランサー→→→先生な展開でさらに裏突入している?と疑問に思われた場合→
答え) 1・2週間前に先生シリーズの展開をネタとして上げたところ策略編に数々のコメントを頂き見たいと言って下さった方がいたので前倒しになって書いた…、それだけです。

話の展開をざっと紹介すると最初は勿論プロローグ編(本棚にあります)です。そして2〜4割目が先生とランサーの馴れ初め編。
Ex) この頃の先生は一応自身のサーヴァントだけどランサーとは人3人分位距離を開けて接してます。
それは自身が成り代わったケイネスがランサーを自害させた事への無意識上の遠慮と「イケメン爆発しろ!」と言う感情から来ています。
ただしサーヴァントはあくまでサーヴァント、使えるものは使ってやるぜ!といった気持ちを持っている先生はちょくちょく買い出しのお供にランサーを連れ出します、荷物持ちとして。
先生としては久しぶりの日本。
メシマズ大国から逃れやっとメシウマを食せる!とかあのアニメ、生前で見逃したんだよぉぉぉ!とか、この小説…俺の愛読書じゃないか!とかであちらこちらでお買い物&グルメツアー。
聖杯戦争?まだ始まっていないからいいんだよ!なノリです。

しかし散策中、ランサーは愛の黒子で周りの女性陣から熱い視線を注がれる、そして先生は「何あの女…!」的な視線を送られていつも帰宅後は二人してぐったり。
先生ついにお怒り→お前ちょっと来い→色々黒子を隠す試行錯誤。
先生は自身の荷物持ちによるストレスを軽減するための行動だったりするのですがランサーは先生の行動を”俺の事を考えて下さる優しい主”的な意味で捉える。
おまけに先生は女性だけど精神が男だからランサーの魅了にも誘惑されないのでランサーの中での先生の好感度は常に上昇中。
こういう勘違いが何回か起こっていく内にランサーの気持ちがついにLOVEに変化。
しかし騎士道を貫きたいランサーはこの段階ではただの忠犬です。

ネタに上げている弟子編辺りでランサーさんの「初めての嫉妬」回です。
成程恋に燃え上がるとはこの様に辛いものなのかと理解する予定。(あくまで予定)
あの時間軸は先生が色々な人と出会っては別れるのでその度にヤキモキ、愛急上昇的な話がきちんと描く事が出来れば上々です。

令呪編でそろそろランサーさんのLOVEが深刻化して来、ふとした瞬間理性が時々欲望に負け始める。(理性≧欲望)
この辺りから先生への被害が始まり出したと思っていて下さい。

ここから(理性<欲望)になる展開は今のところ考えていないのですがこの後ついに拍手の策略編です。
「?」に関してはあくまでif話なので本編ディルムッドはLOVE1000%状態だとでも思っておいて下さい。
溜めていた欲望が一気に放出されてハッスルしたんだね…位が調度良いです。

これ以降の残り2割は、先生もなんやかんやでランサーの事を「まぁ…好き…ではある、かな」位の好意は持つ話をいくつかネタとして考えてあります。
流石に此処は言ってしまうと楽しみ(?)も消失すると思うので黙秘さえて頂きますが、上記の通り一応先生とディルムッドの馴れ初めは一通り考えてはあります。
ただ途中まだ不明と言っていた部分は未だ考案中でして…。
あそこが一番の難所かな…、と思っています。

ご質問いただいた「取引を破られたセイバー陣は?」ですがつまりは切継さんの事ですね?
切継さんは原作通り何回かランサー陣営と個人的に接触+戦闘しているのでランサーが先生に好意を持っている事に気が付いています。
特に水銀ちゃん大活躍回では先生の危機に素早く気が付き、一目散に駆けよってきたランサーの様子から「こいつ…マスターに完全に溺れているな」と認識。
その後先生から来た共闘の申し込み(原作ランサー自害=マスター権破棄のアレ)の交換条件として、切継さんからは「深夜2時に」と言いました。
この時間帯に先生が本当に条件を飲んでランサーを自害させれば約束通り先生には手を出さない、がしかし翌日確認を取った時点で未だランサーが生きていれば交渉は決裂、実力行使に出れば良いかというのが切継さんの考えです。
手を下さず確実に辞退してくれるなら「まぁいいや」というのが私から見た正義の味方のイメージ。
しかしランサーの想いを知っているセイバーは切継の考えを否定。こっそりランサーに報告。
切継さんはセイバーが盗み聞きしていたこともランサーに密告した事も知っていますが「まぁいいや」の姿勢。
元々先生との共闘が上手くいくとは到底思えないからです。


とまぁこんな感じで質問されればボロボロ出てきます、先生シリーズの書ききれていない話が(汗
忘れないように紙にメモを取ってあるのですが時間が経てば経つほど色々と書き入れたい話が増えてきて簡略的に書いたのにこのボリュームです。
あしからずーー!
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