お返事
2015/03/14 02:49
返信不要とのことですが、気になったといわれては反応しない選択肢が作者にありませんで、勝手に返答します。
1点目 感極まる、の使い方をご指摘いただきまして、対象箇所を探しました。
和樹くん癇癪シーンですね。
感極まる、は一般的にはひどく感動した場合に使われる言葉です。ご指摘のとおりです。
誤用なので当然直すべきなのですが、上手い表現が見つかるまで保留とさせてください。表すなら悲憤にあたる感情なのですが、語彙力不足が祟っております…
2点目 智紀の女友達が手を出された…そんなシーンありました？ 弟溺愛な智紀さんがそんなことした覚えがないのですが…
3点目 作中で語っていないので分かりにくかったかもしれません。ごめんなさい。
祖父と愛人の関係は叔母が知るよりずっと以前に祖母に告白済みでした。セックスレス夫婦な関係が告白のきっかけになっています。修羅場もとうに過去のものでして、実は祖父臨終の際にも祖母に薦められて立ち合っていたような公認関係です。という裏設定があります。
ちなみに叔母が知っていたのは若かりし頃の好奇心が高じて不倫現場を押さえたせいです。
本編の時間軸で知らなかったのは父夫婦と子供たちのみでした。なので、叔母さんは何の躊躇もなく問題発言を連発していたわけです。
主治医が愛人だったのは伏線回収忘れです。精神科医である愛人に孫の命を託した祖父がいたシーンをごっそり入れ忘れています。無駄設定になってしまい、すみませんでした。
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