銀時猫化の話

其の一。
もし、紫亜がギン猫、ヅラ猫、ゴリラと遭遇した場合。

銀(うぉぉぉ!!あれ、紫亜じゃねーか!!紫亜なら、さっきの奴らと違って、マトモな餌をくれる筈だ!!)

ゴリラ(そうだよな、紫亜さんはいい子だもんな!!)

ヅラ(なんかよく分からぬが、俺も媚びてくれるわ!)

紫亜「……!か、可愛い〜〜!!やだ、お腹、モフモフ〜〜。…って、野良ゴリラ…?」

ゴリラ「ウホッ」

紫亜「返事!?賢いのね。じゃあ、私はこれでね」

銀(待て待て待て!!撫でるだけ撫でて、そりゃねーだろ!!)

銀、ヅラ「にゃーにゃーにゃー」

紫亜「……?もしかしてお腹空いてる?」

銀、ヅラ「にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーにゃー!!」

紫亜「ううう…上げたい…上げたいけど…野良猫のあなた達に餌を上げて、今後の面倒を見る責任は取れないの…。だ、だから、ごめんなさい!!」

ダッシュで去る紫亜。

銀(どこまで生真面目なんだ、あの子ォォォ!!)



其の二。
沖田が頬を赤くした理由。

沖(紫亜に猫耳付けて、にゃーにゃー言わせたら、可愛いだろーなァ…)


相変わらず、変態です。取った写メも嬉々として、紫亜に見せるのかもしれません。


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