×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -
Four



何度もしつこく攻め立てる。

「あんっ…っあ、ああっ!」

「っく、三成……」


互いに限界が近い。

眉を八の字にし、我慢できないと目が訴える。


「…三成、っ」

「そ、ひ…」


ギリギリまで引き抜き、腰を押さえて一気に最奥まで貫く。

「んぁぁぁぁっ!」

「うぐっ!」


三成が達し、射精と同時に曹丕を締め付ける。

それにより、曹丕も三成の膣中で果てた。






















気を失った三成を抱きしめ、曹丕はベッドに入る。


「…三成」


ようやく自分の手中にやって来た愛しい人。


「一生離してやらん」


お休みのキスをし、その温もりを感じながら曹丕は目を閉じた。





.

[*前] | [次#]

戻る