桐谷 奏螺(16)

蒼髪のショートで蒼眼。誕生日は4月2日(紫紀が決めた)。血液型は不明だが、渚曰くA型らしい。
孤児だった奏螺(ソラ)は6歳の時に紫紀に拾われる。名前も無かったため、奏螺と言う名は紫紀がつけた。姓も紫紀のものから。その後今の今まで彼に育てられた。
13歳くらいまでは紫紀に何もかもやって貰っていたが、次第に紫紀に迷惑をかけたくないと思いだし、家事を全てこなすようになる。
15歳までは紫紀に勉強を教えて貰っていたが、16歳から高校に通うようになる。
実は奏螺は大学生並の知識を持っているのだが、人間と接する事が無かったので紫紀が渚に頼んで学校に通わせる事にした。が、奏螺はそういった理由があることを知らないため、違う方向に解釈をしてしまっている。
服の好みは無く、紫紀が買ってきたものだったらなんでも着る。(女物はイヤだけど)甘いものが好き。


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