カゲロウデイズ読んだよ!ってことで妄想という名の考察するよ!

▽登場人物をまとめてみる
公式で発表されてる名前も含む。
・カゲロウデイズに登場する男の子(ヒビヤ)と女の子(ヒヨリ)
・ヘッドフォンアクターの女の子と科学者+女の子の「声」
・空想フォレストの女の子(マリー)と外から来た男の子+マリーのお母さん
・エネの電脳紀行の女の子はおそらくエネであり、人造エネミーのエネと同一
・人造エネミーで言われていた「君」=如月シンタロー
・如月アテンションのアイドルな女の子=如月モモ
・透明アンサーの秀才男子と女の子
・メカクシコードからキドとカノ
・コノハの世界事情にてコノハ
・シニガミレコードの「バケモノ」

まとめるとけっこう大所帯である

▽物語の繋がり
・冒頭に来るカゲロウデイズはすべての中心らしい。小説版メカクシコードの最後が動画のコノハの世界事情ラストとカゲロウデイズに通じてる気がする。
・エネの電脳紀行の冒頭「世界終了の折に逃げ切って終焉を見た そんなんで私は「特例」なんだって」、「世界終了」を「逃げ切った」のはヘッドフォンアクターの女の子、つまり彼女=エネ? その後に続く「ホルマリンの香りがあふれかえる部屋で」というフレーズと、コノハの「作られてしまった身体(心)」というのは関係しているのか

・コノハの世界事情「ハリボテの街の終末実験」は女の子=エネが暮らしていた街の事?

・小説版ラストでエネがコノハの名前を呟いていた=二人とも同じ研究所→科学者の所にいたのではないか
・シニガミレコードで歌われている「蛇の力を集めてさ 無くなったってもう構わない」っていうのは、「バケモノ」というのがメデューサでありマリーの母親の事を言っているのでは。

・「終わらないセカイを作ったんだ」→終わらない世界、無限ループ現象を見る所から、ヒビヤとヒヨリはここに巻き込まれた?
・小説版で言われたシンタローの二年間ヒキニートということ、マリーちゃんも同様に二年ほど森の奥で引きこもってたと言う事。

・メカクシコードの「ニジオタコミュショーヒキニート」っていうのはシンタロー?少なくともマリーちゃんではない。
・如月アテンションのモモとシンタローは兄妹。小説版にて判明
・デッドアンドシーク「実験を始めよう カウントダウンで あのドアを さぁ、もう一回開こうか」ドア=バケモノの作った「終わらない世界」へ通じるドア?

・同曲に含まれる「きっと君はまだあの夏の温度に縛られているんだ 「僕はまだ正常さ」 大丈夫、君以外をXXしてでも すぐ助けるから」というのは一体誰が誰に向けたのか

すべては8月14日から始まり、15日に終わるようです。

▽物語の始まりは何処なのか+全体に関して
時間軸で言ってしまえばシニガミレコードがはじまりか、それにしても透明アンサー浮いてる。今のところ関連性が見えない。
一番かかわっていそうなのがエネ。エネと関係が深そうなのがコノハ、コノハがヒビヤ(もしくはヒヨリ)を助けたかった理由は。

考察疲れた\(^o^)/続きは時々考えたら上げる

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