▼ あとがき
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
白川夜船のサイトを始めるきっかけでもあり、最初の完結作品となります。
…といっても、一年ほど放置してしまっていたわけですが。
もし待っていて下さった方がいたのであれば、本当に申し訳ありませんでした。
仙蔵相手の悲恋もの
「恋哀」読み方は【こいあい】ですが、
恋愛の中に哀しみをいれたいなという思いからの題名でした。
忍という職業柄の哀しみを書きたかったんですけども、どうにも文章力が足りなくて伝えきれていませんね…。練習あるのみ、ですかね。
ここまで読んで下さった方に、少しだけ隠し事。
気付いた方がいるかは分かりませんが、ありがとう、の話の最後に一文だけ隠されています。そして、好き、の手紙の中にも一言だけ。
これは入れるか迷いましたが、隠してならいれてもいいかな、という曖昧な考えからいれてしまいました。見るか見ないかは自己判断でお願いします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。これからも白川夜船をよろしくお願いします。
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