だいぶ雑な設定のみ。

書くなら題名は

いとおしい
愛おしい いと惜しい

仏のセンゴクに嫌がらせ的にちょっかいかけまくる男の話。
死神とか呼ばれている。安直ですが、仏の対的に。

根本からDR編壊してほしいんですよね。
細かく言うのならば、ドフラミンゴを懐柔する、という意味合いで。
なので原作ドフラミンゴ好きのかたは以降閲覧注意です。自衛お願いします。


うっすら原作知識有りの転生主で。
どのタイミングがいいかまだ決めてないんですが迫害期のドフラミンゴに遭遇&誘拐&軟禁（？）&教育施して懐柔させたい。
最終的にセンゴク&ロシナンテ対死神（男主）&ドフラミンゴの構造にしたいんですよね。

元海賊団の船長、今は自由気ままにセンゴクを怒らすために世界を渡り歩いている主。
んん、8歳ぐらい…母を亡くす前かな。ドフラミンゴ一家と出会って一時的に保護。唐突に現れて散々迫害受けているなかの一家の生活環境を簡単に整えた男主の正体が分からなすぎるままに甘やかそうとしてくるから何なんだこいつ、どうせこいつも同じだろう。優しくした振りをして人を呼んで虫けらのように扱うのかと警戒するドフラミンゴを鼻で笑い「ガキ相手に何かする外道に堕ちた気はねェぞ」と頭を掴んだり。扱いは雑。

ドフラミンゴの父親に向かって平然とした顔で「あんたさ、ガキのために死ねよ」と発言。マリージョアの荒れ具合を知りながら、「ガキ2人助けるために自分のこと殺すくらい…親なら出来るだろう？責任者取って死ねばいい」とにこやかに笑い捨てる。
実際マリージョアの目の前に打ち捨てるくらいはしそう。とりあえず、父親は排除します。この男主ならば。

ドフラミンゴ8歳。ロシナンテはこの時点だとまだ6歳。

ロシナンテの様子見ながらこいつは海軍サマみたいなお綺麗な所のが似合ってるなと判断。定期的にちょっかいかけているセンゴクに攻撃ついでに放り投げて保護させる。…けどさすがに父親死んだ直後は無理かな。2年くらいはドフラと共に面倒みるか。
ドフラミンゴ10歳のときにロシナンテとバイバイですね。無理矢理納得させよう。

飴飴飴鞭麻薬飴飴ぐらいの接し方でドロドロに甘やかしながら自分の好みにドフラミンゴを育てていく男主。
残虐性を覗かせるドフラの姿を見ながらニヤニヤ。面白いもの拾ったなぁと思いながら、自分が好きに生きるためには邪魔な部分は徹底的に教育する。


ドフラミンゴ（懐柔済み）に慕われている男主がセンゴクに嫌がらせするためだけにいろんなことに動いている姿を見て面白くないドフラミンゴ。と
センゴクに嫌がらせするのが生き甲斐だから今さらドフラミンゴの声でなど止まる気のない男主と。
男主に預けられたロシナンテを育てながらも害悪な男主は捕まえたいセンゴクと。
中々に悪いことをしながら放浪する男主に付いて回るドフラミンゴをどうにかしたいロシナンテ。

まるでドフラ→男主→センゴクの三角関係のようになっているのが面白いですね。楽しい。
実際には男主が計画的にドフラミンゴ（愛玩対象）依存させてそんなドフラの様子をニヤニヤ眺めながら、センゴク（生涯の宿敵）へ嫌がらせするのに全力で生きているだけなので、センゴクさんは全力で被害者です。


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