※年齢操作
「世界は明日終わるわ。」
「どうしたんだ? 」
いきなり世界は明日終わると言い出す○○に心配して、見ていた雑誌から顔をあげると、思ったより真剣な顔が目の前にあった。
「もし、明日世界が終わるとしたら一郎太はどうする?」
「そうだな、○○と結婚して一日でも夫婦になりたいな…」
俺の答えに満足したのか、パァと顔を輝かせた○○は、1つ目の判をおした紙を取り出して、
「世界は明日終わるわ。」
と言った。
世界は明日終わる。
俺は二つ目の判を押した。
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bkm
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