||| plus alpha リコさんたちが読んでる雑誌は『将棋世界』という雑誌を参考にさせていただきました。こちらも大変有名でございます。 ちなみに、今回こんな話を書かせていただきましたが、私は将棋ちっともわからないんです…。ネットとかYouTubeとかを駆使してなんとかしました。 この対局は将棋好きの方々からすごく支持されてた有名なものだったので、引用させていただいた次第です。 羽生さん調べてたらなんかこの人めっちゃすごい方ですね… 〜羽生 善治氏の経歴〜 ・将棋大賞の最優秀棋士賞を史上最年少(18歳)で受賞。無冠の棋士が受賞したのも、史上初。 なお、記録4部門独占は羽生氏だけが達成している記録で、しかも、その後に3回(合計4回)達成している。 ・1996年2月14日に将棋界で初の7タイトル独占を達成。 ・2012年7月5日、棋界の金字塔と目されていた大山康晴の通算タイトル獲得期数80期の従来記録を抜く。 ・2012年10月4日現在の羽生の通算タイトル獲得期数は83期で、歴代単独1位。全7タイトル戦のうち竜王戦を除く六つでの永世称号(永世名人(十九世名人)・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世棋聖・永世王将) 〜などなど多数。 調べれば調べるほど無敵っぷりとかストイックぶりとか眼光が鋭いとか下僕がいっぱいいるとか(たぶん語弊w)、赤司さんを彷彿とさせる要素が多いです。そのへんあまりくわしくなく書き始めたので、知った時はある意味運命じみたなにかを感じて目が遠くなりました。すげーな…。 後半の赤司さんの「根絶するのが僕という人間だ。今にあなたはそれを目の当たりにすることになる。さあ、ようこそ底なし沼へ」という台詞が、自分で言うのもなんですけど好きで気に入ってます。ブラック厨二病感満載。 May 01 back |