お弁当のメニュー
▽夢主稲荷崎2年生
▽男バレマネ
▽エセ関西弁
侑「あ〜〜〜めしやめし!やっと昼休憩や!」
「治みたいなことを侑が言っている」
ア「まぎらわしなぁおい」
侑「なんでや!俺かて腹へるっちゅうねん!」
「てかようやくお昼なのに治が静かなの珍しいね」
銀「治ならもう食うとるよ」
「あ、だからか……」
治「もぐもぐもぐ」
「治今日のメニューは?」
治「おひひりいふふほはふはんあんはーふ」
「なるほど」
侑「名前お前絶対分かっとらんやろ」
「おにぎり五つと爆弾ハンバーグでしょ?」
角「え、やばあれで分かったの」
侑「な、なんで分かるんや!」
「愛の力かな☆」
ア「えっ、もしかして2人ってそういう関係やったんか……!」
「アラン先輩知らなかったんですか?私と治は生まれたときから相思相愛で……」
侑「ちょおおおい!なんでやねん!お前の好きな人は俺やろ?!」
「は?ちがいますけど」
侑「なんでや!なんでサムやねん!同じ顔やん俺にせぇや!」
「中身が天と地ほど違うじゃん」
角「それはごもっとも。」
「残念だけど私が侑を好きになることは絶対にない」
侑「なんっっっでやねん!!サムもなんか言うたれや!!」
治「ふはほうういふっはほへう」
「名前愛しとるで、だって」
侑「言うてへん!ぜーったい言うてへん!」
銀「ええ加減諦めぇや侑……」
ア「失恋か……、帰りに肉まん奢ったるからな、あんま落ち込むなや侑」
侑「失恋なんしてへんって!俺と名前が相思相愛やねん!…っておいサムも食うてへんとちゃんと否定せぇよ!」
治「もぐもぐもぐもぐ」
角「勝者の余裕だな」
「ほら治、私の卵焼きもあげるよ〜」
侑「なんやて?!なんでそれ俺にくれへんの?!なぁ!名前?!おいどこ行くねん!」
北「(アイツらいつになったら飯食うんやろか…)」
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こっそり侑の弁当のメニューを見て「双子だからどうせ同じメニューだろう」と適当にした予想がたまたま当たった夢主に侑が過剰反応して夢主と治が悪ノリした結果こうなりました。
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