ボリジ
第2総軍・1-2班。
2班には変わったやつが集まるのか、
ボリジも琥珀と同じくバイ。
そしてこれまた琥珀と同じく、班長の摂氏狙いで寄ってきた。
けどすぐに諦めて、ちゃんと真面目に業務をこなしている。
1班の黒百合とは同じ群れで育った幼馴染。
黒百合の生い立ちも背負わされた運命も知っている。
黒百合もまた、絶対他人に見せないボリジの素顔を知っている。
黒百合と2人きりの時だけは、気を緩ませている様子。
そんなボリジの普段は、語尾を伸ばした喋り方に、
全体的なニヒルな表情。しかしフードを深く被り
顔をよく見せようとはしない。
常に少しだけゆらゆらと体を揺らし、鼻歌を歌っている（ただし音痴）
傍から見れば中々不思議っ子。
見た目と言動に反して体力自慢。
本人曰く毎日トレーニングしているらしいが誰も見たことはない。
入軍するまでは闇取り引きのブローカーまがいの事もしていたとか。
ちなみに、水色がイースターに捕まりかけたのは、ボリジのせい。
1人称「俺っち」
参考台詞
『ん〜俺っちは特に問題ないかな〜』
『うーっす、了解っすたいちょ〜ゞ』
[mokuji]
[しおりを挟む]